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DIY
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Pacoma編集部

生活感を隠す!収納をDIYしておしゃれなリビング作り

リビングは家族みんなが集まる場所なので、物が増えやすくどうしても生活感が出てしまいますよね。生活感をなくすには上手に隠すこと。それにはサイズが選べるDIYがオススメです。隠す収納をDIYして、くつろげるリビングにしましょう。

リビングを収納DIYして生活感をなくしたい!

家族みんなが多くの時間を過ごす、リビング。統一されたインテリアなどで洗練されたリビングは素敵ですよね。

しかし実際は暮らしに必要な物がたくさんあり、生活感が出やすい場所です。生活感をなくすにはどのように収納するといいのでしょうか。

そのポイントは、物をいかに表に出さないようにするかです。日用品を隠して収納する場所を作ると、自然と生活感が出なくなります。

ですが、収納場所を増やそうと新しい家具を置いたら、部屋が狭く感じる恐れもありますよね。そんな時は今、大注目のDIYで隠す収納を作りましょう。DIYなら思い通りのサイズで収納場所を用意でき、デッドスペースの有効活用も可能です。

ユージと一緒にお部屋をおしゃれにDIY 第14回【西海岸風でリラックス!「隠す収納」もできるリビング用ベンチをDIY】

 

隠すリビング収納DIYのメリット

隠す収納を取り入れるメリットは2つあります。

1.見た目がスッキリし広く見える

隠す収納の魅力は、目に見える物を減らし、空間を広くスッキリと見せられることです。視界に入る物が少なければ少ないほど、落ち着ける空間になります。

リビングには家族の物も多いため、どうしても色や柄などがあわずにぶつかってしまうことも多いですよね。雑多な物は上手に隠して、広さを感じるリビングにしましょう。

2.見せたくない物を隠すことができる

収納をDIYをすれば、リビングによくあるティッシュの箱や数々のリモコン、充電器、子供のおもちゃなど、見せたくない物を隠すことができます。

収納の中は綺麗に並べられなくても外からは見えません。隠す収納は整理整頓が苦手な方や、掃除の時間を取れない忙しい方にもオススメです。

ユージと一緒にお部屋をおしゃれにDIY 第14回【西海岸風でリラックス!「隠す収納」もできるリビング用ベンチをDIY】

 

知っておきたい!隠すリビング収納DIYのデメリット

隠す収納をDIYした時のデメリットも2つあります。

1.収納している場所がわかりにくい

リビングにある物を隠してしまうため、パッと見て置いてある場所がわかりにくくなります。特にご家族で共有して使う物の場合、どこに何があるのか共有しておかないと困ったことに。ラベルをつけたり、取り出しやすい場所にしまったり家族も使いやすい収納にしましょう。

2.出し入れにひと手間かかる

蓋や扉、引き出しは物を隠すために必要ですが、中に入っている物を使う時や片付ける時に開け閉めするひと手間が必要です。このひと手間が面倒に感じると、置きっぱなしになりやすいので注意しましょう。

 

思い通りに隠すリビング収納をDIYするコツ

DIYはコツを押さえれば初心者でも簡単です。上手にDIYするためのコツは3つあります。

1.計測をしっかり行う

収納を作りたい場所の計測は丁寧に行いましょう。計測を正しく行うことで、置きたい場所にピッタリのサイズの収納をDIYできます。

2.設計図を作る

DIYをするときは必ず設計図を作るのがオススメです。設計図といっても難しいものは不要です。完成した時の形や横から見た時の形などを書き、そこに寸法をいれていきましょう。何がどれくらい必要かがわかり、抜け漏れなく準備ができます。

3.電動工具を使う

DIYをするのに時間がかかると途中で投げ出したくなることも…。そうならないためにも電動工具を使いましょう。あっという間に組み立てることができるので、DIYにハマってしまうかもしれませんよ。

リビングに隠す収納を作るなら、「収納ベンチ」がオススメです。座面を持ち上げると収納できる本格的なベンチですが、カラーボックスを使って作るので意外と簡単。

子供のおもちゃを入れたり、部屋着を入れたり、日用品をしまってリビングをスッキリさせましょう!

 

ユージと一緒にお部屋をおしゃれにDIY 第14回【西海岸風でリラックス!「隠す収納」もできるリビング用ベンチをDIY】

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【PR】提供元:UR都市機構