
- 小松﨑裕夏
- フリーランスの編集・ライター。青森県出身、東京在住。「暮らし方」「働き方」「クラフト」などをテーマに、企画や書くことを生業としています。
趣味はトレッキングで、遠くのステキ山にハマり中。
スーツ用やジーンズ、チノパンなど、意外とかさばるズボン(パンツ)のたたみ方を整理収納アドバイザー・村上直子先生に教えてもらいました。しわを少なく、小さくたためるから、収納スペースの節約に役立つこと間違いなしですよ!
「収納ボックスに上手におさめられない」「シワになっちゃう」と悩んでいる方は、ズボンのたたみ方が間違っているからかも。ここで紹介するたたみ方をマスターして、収納美人を目指してくださいね!
【便利グッズ!洋服たたみボード/amazon】
【ズボン(パンツ)の収納術】
厚手のズボンは立てて収納するのがベスト。折り目を上にすると崩れにくくて見た目もすっきりします。薄手のズボンは重ねて収納しましょう。ただし、重ねすぎるとシワがつくので、3枚までを目安に。
【プチプラ家電!ハンディ―アイロン】
ズボンをなかなか上手にたためない原因はズバリ、“お尻の出っ張り”にあり! 今日から取り入れて、収納上手を目指しましょう。
撮影/大滝央子