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暮らしの工夫
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Pacoma編集部

おうちで簡単!子どもと楽しむ夏の行事と家あそび。<前編>

忙しい子育て家族におすすめの「アウトドアリビング」。出かけなくても、週末が特別な日になる、とっておきのアイデアをご紹介します。

「休日は子どもを連れてお出掛けしなきゃ!」そう思っていても、いざ行動に移すとなると何かと骨が折れるもの。

特に忙しい共働き家庭にとっては、週末はたまった家事を片付ける絶好のチャンスでもあるので、「なるべく家で過ごしたい…」と考えてしまうのも本音です。

そこで今回は、自宅でも季節を感じながら子どもが思いっきり楽しめる、夏の休日の過ごし方のアイデアを前・後編にわたってご紹介。

野菜はんこで暑中見舞いづくり


パプリカやとうもろこし、きゅうり、オクラなど、夏野菜を使った“野菜はんこ”は、小さな子どもでも簡単に作れて見た目もおしゃれ。

好きな野菜をカットしてハガキにペタペタとスタンプすれば、世界に1枚のオリジナル暑中見舞いが完成します!

おじいちゃんやおばあちゃん、保育園の先生にさっそく送ってみましょう。
 

【用意するもの】

  1. ・野菜
    ・包丁
    ・ハガキサイズの色紙
    ・インクパッド(または絵の具)

【作り方】
お好みの箇所でカットした野菜に、インクや絵の具をつけてスタンプするだけ。
 

オクラはキュートなスター柄に、とうもろこしの側面はドット柄、パプリカはクローバー柄に見立てて。


野菜はなるべくヘタに近い切れ端の部分を使うのがおすすめ。


普段はなかなか注目しない野菜の断面を観察することで、子どもと楽しみながら野菜の勉強をすることができます。

いくつかの野菜を組み合わせてみたり、模様をつくったりするのも楽しい!

 

夏のカラダが喜ぶ自家製フルーツシロップ


ビタミンやミネラルが豊富なフルーツをたっぷり使った、夏のカラダにやさしいドリンクを手作り。

砂糖とお酢で作るフルーツシロップは、暑い季節にぴったりな爽やかな味わいで、お子さんの水分補給や夏バテ解消にも効果的です。

テラスで育てたミニトマトやフルーツを活用するのもおすすめ!
 

【用意するもの】

  1. ・容量1リットルの保存瓶
    ・砂糖300g
    ・酢300ml
    ・お好みのフルーツ300g
    ※砂糖と酢の分量はお好みで調整を


【作り方】
1.あらかじめカットしたフルーツを、密閉できる清潔な瓶に入れておく。

2.鍋に酢と砂糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて冷ます。

3.粗熱が取れたら保存瓶に注ぎ、瓶ごと冷蔵庫で保存。
 

翌日から食べられるようになるので、ヨーグルトにかけたり、炭酸水で割って飲むなど、いろいろな味わい方を試してみて。



炭酸水で割ったフルーツシロップは、飲みやすくてまるで甘酸っぱいジュースのよう。

天気が良ければ、日差しが気持ちいいテラスに出て、家族で乾杯するのも贅沢な過ごし方。

 

氷の器で冷え冷えのおそうめんパーティを


夏を感じる食べ物と言えば、そうめん。より清涼感を味わいたいなら、見た目も涼しげな氷の器を作ってみるのはいかがでしょうか?

ボールに入れた水を凍らせるだけなので、意外と簡単。氷を取り出すときのワクワク感もお子さんと一緒に楽しむことができます。

もちろん冷え冷えのそうめんの味わいも格別!
 

【用意するもの】
・大きさの異なるボール2つ

氷の器の作り方

【作り方】
1.大きいボールに水を入れ、その上に小さいボールを重ねる。

2.ボールが浮き過ぎず、沈みすぎないように様子を見ながら、小さいボールにも水を入れ、冷凍庫で凍らせる。

3.半日以上凍らせ、氷が割れないようにボールをそっと取り外して完成。


外の明るい日差しを浴びれば、おうちランチも特別なものに。

リビングからひと続きのバルコニーやテラスなら、準備も後片付けも楽々。家族揃って気軽に楽しめます。
 

忙しい子育て家族にこそ、おすすめ。
「そらのま」なら週末の家時間がもっと楽しい。

リビングとテラスがひとつながりになった、ヘーベルハウスのアウトドアリビング「そらのま」なら、家の中にいながら、まるでお出掛けしたような開放的な雰囲気も味わうことができます。


「そらのま」は2階リビングの天井を“ひらく”という発想でデザインされた、ヘーベルハウスが提案するオープンエアのマルチスペース。

空とゆるやかにつながった光あふれる空間は、リビングやダイニング、庭にもなり、家でのくつろぎの時間を心地よく演出してくれます。

ここからは、忙しい共働き家族にもうれしい「そらのま」の魅力をさらに詳しく解説。
 

家事×子育てをしっかりサポート。
共働き夫婦にとっての「そらのま」の魅力。

1.家事がはかどる、使いやすい導線

キッチンを中心に徹底的に考えられた家事導線は、「そらのま」の使いやすさのポイント。

水廻りも集中しているため、料理や皿洗い、洗濯物干しなどが少ない移動距離で行え、働くお母さんでも効率的に家事に取り組めます。
 

2.子どもとの時間が濃密になる空間の工夫

「そらのま」はキッチンの横にあるため、お母さんが台所仕事をしていても、遊んでいる子どもたちと目の届く距離で会話をすることができます。

いつもの台所仕事も、子どもと一緒なら楽しいイベントに。「そらのま」を通じて、家族のコミュニケーションもぐっと深まるはず。
 

暮らして実感! 口コミをご紹介。
我が家の「そらのま」活用術。

Q「そらのま」の魅力を教えてください!
・バーベキューに星空観察。子どもと楽しく過ごしています。
・外とつながるスペースがあることで暮らしにゆとりが生まれ、自宅で気分転換できるのが嬉しい。

・2階バルコニー(そらのま)は、まるで空に浮くように見える面白さ。天気のよい日はここで食事をしたり、植物を眺めたり。気分を変えて楽しい時間を過ごせるのが魅力です。

・目の届くところで、子どもを自由に遊ばせることができます。夏にはプールで水遊びを楽しみました。
 

子どものあそびも、パパとママの休息も、家仕事も。
「そらのま」で休日の過ごし方が変わります。

「そらのま」には、家族の休日を楽しくする工夫がたくさん。

わざわざ遠出をしなくても、しっかり休息しながら、家でみんな一緒に過ごすだけで家族の笑顔は増えるはず。

もっと楽ちんに、手軽に、季節の移ろいを感じながら、自分たちのペースで暮らしを楽しみたい―。

「そらのま」はそんな家族の休日を豊かに変えていきます。

後編でも、さまざまな過ごし方アイデアをご紹介します。
 

「共働き家族研究所」が30周年を迎えるヘーベルハウスでは、期間限定で全国展示場にて記念フェアを開催中。

忙しいけれど家族時間を大切にしたい子育て世帯にぴったりの、家事や暮らし、住まいの工夫をまとめた、Pacoma特別編集による冊子「“やらない家事”で、ゆとりある暮らし。~心と時間にゆとりが生まれる、24のアイデア~」をはじめ、子育て家族におすすめの収納や間取り・設備がわかるカタログなど3冊セットで無料進呈中です。

詳しくは下記よりアクセスを。
 

写真/津留崎徹花
スタイリング/武政
文/瀬尾麻美