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ガーデニング
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Pacoma編集部

ガーデナー必見!次世代のバラ「マイローズ」誕生

バラ専用の薬剤&肥料のトップブランド「マイローズ」は、今年創立50周年を迎えた住友化学園芸の人気シリーズ。 記念花としてそのブランド名を冠した次世代の赤バラ「マイローズ」が発表され、大きな注目を集めています。

【住友化学園芸創立50周年】記念花「マイローズ」誕生! バラ栽培を通じて家庭園芸の未来へ

▲開花期間が長く、安定した美しい花色と花形で咲き続けてくれます。木村卓功氏が育種した「ロサ オリエンティス」の最新品種。中でも進化・発展した自信作だけに冠される「ロサ オリエンティス プログレッシオ」の第一号。

クリアな赤い花色でころころとしたカップ咲きの愛らしいバラ。
住友化学園芸創立50周年記念のバラは、その名も「マイローズ」。

このバラを作出したのは、毎年新品種を発表している人気ローズクリエイターの木村卓功氏。
これまで氏が手がけてきた品種の中でも特に栽培に手間がかからない「次世代のバラ」です。

病害虫が発生しやすい日本の気候でも、暑さや寒さともに強く、病気にかかりにくいのだそう。
一年を通じて安定的に花を楽しむことができ、手間がかからない分、栽培の純粋な喜びを感じさせてくれる待望のバラです。

これは、住友化学園芸が専用資材の「マイローズ」を開発するうえでイメージしてきたことと重なります。

記念花「マイローズ」は、バラ栽培を通じて家庭園芸のひとつの未来を示してくれる存在といっても過言ではないでしょう。

記念花「マイローズ」は、バラ苗専門店「バラの家」の実店舗と通販で限定販売されています。

木村卓功氏

バラ苗専門店「バラの家」代表、ローズクリエイター。2012年に高温多湿の日本でも栽培しやすいブランド「ロサ オリエンティス」を立ち上げた。

 

記念花「マイローズ」の品種説明動画も公開中!

記念花「マイローズ」についてはこちらの動画でも詳しく説明されていますよ。

 

大切なわが家のバラを健やかに育てる「マイローズ」シリーズ

バラの栽培に必要となる薬剤や肥料・用土を取り揃える「マイローズシリーズ」。

植え付けから開花までの各ステージで適切なケアができるので、バラの手入れがぐっと手軽になりますよ。

特にポイントになるのは、生育期の病気対策。殺菌剤の効果を最大限に高める「ローテーション散布」が病気防除のコツです(下のPoint1参照)。
肥料は、開花前や花後の株の状況を観ながら追肥を与えて。
夏バテ対策や寒さへの抵抗性をつけたい時には活力剤を活用してください。

 

【Point1】少しの手間が病気を防ぐ
  1. バラの病気対策が難しい理由のひとつが、同じ薬剤を使うことで病原菌に耐性ができてしまうこと。「マイローズ」の3系統(5種類)の殺菌剤をローテーションして使用すれば、病気を防ぎながら耐性菌の出現を抑えられますよ。パッケージには殺菌剤の系統がひと目でわかるように、青、赤、緑のマークがあるので迷わず散布できるはず。

 

【Point2】施肥と害虫対策を忘れずに
植え付ける前後にひと手間加えるだけで、生育時のバラ管理がぐっと楽に。植え付ける用土(マイローズばらの培養土)に肥料(マイローズばらの肥料)を一緒に混ぜ込むと、生育に合わせて肥料が効くのでバラの健やかな生育を助けてくれます。害虫の発生初期に殺虫剤(オルトラン DX粒剤)をパラパラまくと、害虫から守る効果が続きますよ。

 

 

【PR】提供元
住友化学園芸

文・藤屋翔子