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家事
Pacoma編集部

丸ごとかぼちゃを簡単に扱える!かぼちゃの切り方3選

丸ごとのかぼちゃを貰ったときに、どのように切ったらよいか困ったことはありませんか?硬くて厄介な丸ごとかぼちゃでも、より安全に楽に切ることができるのです。丸ごとかぼちゃを楽に切れるおすすめの切り方をご紹介します。

丸ごとかぼちゃを楽に切る切り方は?

夏が旬のかぼちゃですが、1年を通してでまわっている身近な野菜の1つです。そんなかぼちゃですが、切るのに苦労した経験を持つ方も多いのではないでしょうか?特に丸ごといただいた場合には割るのも一苦労というかぼちゃですが、切り方一つで簡単に割ることができるのです。本記事では丸ごとかぼちゃのおすすめの切り方についてご紹介します。

 

かぼちゃを切る前の下ごしらえ

かぼちゃはそのまま切ると硬くて危険です。力を入れたはずみに包丁が暴れて、手などを切ってしまう可能性もあります。そこでまずは電子レンジを使って、ある程度かぼちゃの皮が柔らかくなるように下ごしらえをしましょう。

 

かぼちゃの下ごしらえは簡単です。小~中サイズのかぼちゃは、500Wのレンジで2~3分間加熱してください。同じように大きいサイズのかぼちゃは、500Wのレンジで3~5分加熱します。かぼちゃのサイズにあわせて加熱時間を変えますが、この時間はあくまで目安です。

 

かぼちゃを加熱するときは、一度にまとめて加熱しないようにします。いっぺんにすませようと長時間加熱すると、かぼちゃが柔らかくなりすぎてしまうので要注意です。時々取り出して、様子を確認しながら過熱するようにします。かぼちゃをレンジから取り出すときは熱くなっているので、直接手で触らないようにしましょう。

 

かぼちゃの硬いヘタをよけて切る切り方

かぼちゃのヘタは最も硬い部分の1つです。そのため直接切るのは避けてヘタの横に包丁の刃を当てて、半分に切っていきます。コツは包丁の刃の中央部分をヘタの横に当てて、包丁の「刃全体」に力を均等に入れて切ることです。

 

包丁の刃の先だけを入れて切った場合、包丁が抜けなくなって切りづらくなってしまいます。そのため包丁全体を使って切るようにしましょう。

 

かぼちゃを半分に切ったらヘタのすぐそばに包丁の刃先を入れて、ヘタごと三角形に削ぎ切るようにして切り取ります。切り口である平らな面を下にして置いて安定させてからさらに半分に割り、スプーンでワタと種をこそげ取れば、あとは自由自在です。

 

使う料理にあわせて好みの大きさや厚さに切り分けてください。もし硬くて切りにくい場合は、下ごしらえの時間が短すぎたことが考えられます。電子レンジで加熱しなおせば大丈夫です。

 

かぼちゃのヘタとおしりをとって切る切り方

まずはかぼちゃのヘタ取りから始めます。包丁の先端部分をヘタの芯に向かって斜めに刺していきます。無理に力を入れたりせずに、ヘタの周りに五角形や六角形を描くようにして、包丁を刺して切り込んでいきます。

 

軽い力で何周かするつもりでよいので、少しずつ包丁を刺していくと安全です。しっかり差し込みながら1周すれば通常は取れますが、浅かった場合にはまた包丁の先端を差し込んで、もう1周切り込んでください。簡単にヘタを取ることができます。

 

かぼちゃのおしりも同じ要領で取り除いてください。こちらも簡単に取ることができます。

 

次に先ほど取り除いたヘタの部分から中の空洞に向けて、まっすぐに菜箸を差し込んでください。空洞の部分まで箸先が届くと、抵抗が一気に減るのですぐにわかります。そのまままっすぐ下まで貫いて、反対側のおしりの部分に届いたら準備完了です。

 

皮がへこんで溝のようになっている部分にそって、包丁で軽く切れ込みを入れます。続けて反対側のへこんでいる部分にも切り込みを入れてください。

 

両側に切り込みを入れたら、切り込み部分に再び包丁を入れていくと、簡単に切り分けることができます。あらかじめすべてのへこみ部分に切れ込みを入れておけば、その切れ込みにあわせて切るだけで、かぼちゃをバラバラに切り分けることができます。

 

かぼちゃのおしりに穴をあけて切る切り方

かぼちゃのヘタと反対側にあるおしりに、菜箸をそのまま差し込みます。かぼちゃのおしりの部分はヘタよりもずっと柔らかいため、予想以上に簡単に差し込むことができるのです。そのまま中央の空洞部分まで菜箸をとおしたら、箸は抜き取ります。

 

続けて菜箸であけた穴の部分に包丁の先端を差し込んで、包丁を持っていない方の手でかぼちゃをしっかりと押えてください。この時かぼちゃがずれないように、まな板の上に塗れ布巾を置いておくとよいでしょう。

 

包丁がしっかりかぼちゃの中まで入ったら、包丁をそのまま下に向かっておろしていき、片側半分を切ります。切り終わったら反対側に向きを変え、もう半分も同じ要領で下まで切り、切り残した部分はそのままかぼちゃを開いて割って完了です。

 

かぼちゃのヘタとおしりの両方を取る手間をはぶいた形ですが、手間をはぶいたとは思えないくらい楽に切ることができます。むやみと刃物を扱うのが怖いという方には、こちらの切り方の方が向いているといえるでしょう。電子レンジでの下ごしらえもあわせれば、より簡単に切ることができます。

 

おわりに

硬くて切りにくいことから、「なかなか丸ごとのかぼちゃには手が出せない」という方も多くいることでしょう。しかし、そんな丸ごとかぼちゃも切り方を工夫するだけで、簡単により安全に切ることができるのです。

丸ごとかぼちゃは、切らずに風通しのよい場所に置いておくだけで長く保存できます。これまではカットかぼちゃばかりだったという方も、これからは丸のままのかぼちゃを買ってきてはいかがでしょうか?きっと料理の幅も広がることでしょう!