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DIY
佐藤 恵子

DIYで作れちゃう!パイプを使った簡単自転車置き場の作り方

毎日使う自転車の置き場をDIYで作ってみませんか?キットとしてホームセンターで販売しているものもありますが、今回は少しだけ手を加えて、DIYで作る自転車置き場の作り方を紹介します。パイプを使用しますので、その後のアレンジが自由なのもおすすめポイントです。

パイプで作る自転車置き場の材料と準備

 

メーカーによって、パイプの種類や呼称は色々です。工事現場などで見かける、仕切りに使っているようなパイプは、単管パイプといいます。

 

ホームセンターでは、その他に、イレクターパイプという名前で販売されているものがあります。

 

単管パイプの方が強度が強く、メッキがされていることで錆びにくいという特徴があります。イレクターパイプは、入手が簡単なことと、加工がしやすいというメリットがあります。

 

それぞれの特徴を踏まえて、どういう自転車置き場を作りたいのか考え、パイプを選んでみましょう。

 

自転車置き場を作るための準備に必要な内容を紹介します。

 

  • 自転車を何台置くのか考え、必要なスペースを確保しましょう。
  • 必要なスペースが見つかったら、簡単で良いので、設計図を書きましょう。
  • どんな材料が、どれだけ必要かを計算します。

 

自転車置き場のスペースについて

自転車は、何台ありますか?通勤や通学に使う自転車、趣味のための自転車、子供の自転車など、形やサイズも色々あります。

 

自転車置き場に置きたいと思っている自転車を、いったん全部並べてみて、ムリなく出し入れできる広さを確保できるのが理想です。

 

また、敷地内にデッドスペースがあれば、利用できないか考えてみるのも方法の1つです。例えば、家の壁と塀の間に自転車が置けそうなスペースがあるとか、玄関わきにサイクルスタンドなら取り付けられるというスペースがあれば利用することを考えてみましょう。

 

設計図を書いてみましょう

簡単な手書きのもので良いので、自分が作りたい自転車置き場の設計図を書いてみましょう。

 

全体の高さや広さを数字で把握することで、必要な材料の長さや数が決まります。屋根の材質や、壁をどうするか、土台は何で作るかといったことを考えながら、設計図にかき込んでいきます。

 

また、隣や前後のご近所さんに迷惑がかからないよう、配慮することも忘れないでください。自転車置き場の屋根から、雨水が隣に流れ込むといったことは避けるよう、設計図の段階で注しておきましょう。

 

材料の分量を把握する

設計図を書いていくと、材料の分量についても自ずと目が行きます。例えば、柱となるパイプを1m間隔に立てるとして、8本必要だとか、高さは身長+αあった方が良いだろうといった具合です。

 

柱の強度を上げるために、横にもパイプを組み付けます。その際のジョイントは、何個必要か、設計図から計算ができます。

 

屋根を付けるためには、パイプが何本で長さはどのくらい必要か、それを取り付けるジョイントは何個かも、設計図から見えてくるはずです。

 

土台をコンクリートで固めるのか、レンガを敷いておしゃれに仕上げるのか、壁はどうするかなど、最初にしっかり計画しておきましょう。

 

材料の分量が分からないときは、その設計図を持って行って、ホームセンターのスタッフに相談してみるという方法もあります。

 

DIYで作れる自転車置き場の作り方

 

自転車置き場をDIYで作るのって、少し難しそうと感じていませんか?決して簡単ではありませんが、基礎をしっかり作ってしまえば、後はそれほど難しくはありません。

 

今回は、できるだけ簡単にというコンセプトで、自転車置き場の作り方を紹介します。準備の項でお伝えしたものは、全て完了しているという前提で解説します。

 

自転車置き場の基礎をDIYで作る

自転車置き場は、基礎で決まるといっても過言ではありません。本来であれば、地面を掘り、小石を入れ地固めをした後にコンクリートを流す作業をしたいところですが、それでは大がかりになってしまいます。

 

ここでは、パイプを挿して固定できる沓石を使用する方法です。沓石は、単管やイレクターパイプが丁度入る穴径が空いた重しのようなものです。

 

自転車置き場にする場所に穴をあけ、沓石を設置します。この時、全ての沓石を同じ高さにする必要があります。

 

地面に穴を開けて、下に小石を入れたら、最初の沓石を入れてみましょう。この石を基準として、他の沓石の高さを決めます。水平器などで確認しながら作業をしましょう。

 

全部の沓石の設置が完了したら、パイプを入れて柱を立てます。そして、沓石の周りとパイプと沓石の間にセメントを入れて固めてください。

 

自転車置き場をDIYで完成させる

柱を設置したら、必要な横パイプや屋根のパイプをジョイントで繋ぎながら設置します。パイプに色を塗ったり、屋根や壁面に工夫をしたりしてみましょう。

 

壁や屋根に木材を使いたいときは、それ用のジョイントがあります。半円形のもので、パイプを跨いで木材を止められる形状になっています。

 

単管パイプの場合は、パイプに穴を開けてねじ止めですが、イレクターパイプは、パイプとジョイントに間に専用の接着剤を入れて組み立てます。

 

より簡単に自転車置き場をDIYしたいなら、イレクターパイプの方が扱いやすいでしょう。

 

地面も土のままだと、雨の日などは泥が気になるかもしれません。理想としては、コンクリートやレンガなどで、雨の日でも自転車が汚れる心配のないほうが使い勝手が良いと思います。

 

おわりに

DIYで簡単に作る自転車置き場の作り方を紹介しました。自転車置き場のキットを購入して組み立てるか、DIYで作るかは、費用やスペース、必要な時間などと合わせて検討してみましょう。