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ガーデニング
柴崎光一

プランターの種類とは?形状・素材・サイズ・選び方について解説

プランターは、ベランダやバルコニーと狭いスペースで家庭菜園や、ガーデニングをするのに便利な園芸用品。形や素材による種類の違いや、サイズ単位の「型」について解説。また、上手なプランターの選び方についてもご紹介します!

野菜や草花を育てるのに便利なプランター


ベランダやバルコニーなど、庭でガーデニングをしていると、必要になることがあるプランター。マチが狭い植木鉢よりも大量に土が入り、間隔をあけて野菜や草花、ハーブなどを植えられので、とても便利な園芸用品ですよね。

育てる植物がたくさん増えると、植木鉢もゴチャゴチャとなりやすいです。プランターなら数株で植えられ、1つにまとめられるので、整理整頓するときにも便利。ご自宅で必ず一つは持っておきたいものです。

 

 プランターにはどんな種類があるの?形や素材について知ろう


広いスペースや、野菜を植えるようなスペースがない方でも、できるだけたくさんの植物が育てられるプランター。ホームセンターなどでも手軽に見つけられ、購入することができます。

プランターには多くの種類があり、形や素材の違うものが店頭に並んでいて、どれがよいのか悩むこともありますよね。どのようなものが、育てる植物に適しているのか、把握していることで、枯らさずに育てられます。

 プランターの種類について1. 形状の違い

  1. 長方形
    長方形のプランターは、株間をあけて植物を植え付けするのに適した形です。マチが広く、横一列に広く間隔をあけながら、植え付けができます。隣り合う植物同士が、栄養の取り合いをしないので、生長も良好になりますよ。
  2. 丸型
    丸型のプランターは、「植木鉢」と呼ばれることもありますが、だ円形のような、マチが拾いもの、鉢底までが浅いものと、さまざまにあります。草花やハーブの寄せ植え、野菜を単体で育てるのに適した形でしょう。

プランターの種類について2. 素材の違い

  1. プラスチック製
    手頃な価格で買えるプラスチック製は、形状や色、デザインと豊富にあり、ご自宅のベランダや庭の雰囲気にあわせて選びやすいです。また、重さが軽くて持ち運びも楽。直射日光に当ててしまうと、劣化するほか、植物の根にも大きなダメージになりやすいので注意です。
  2. 素焼き・テラコッタ
    クレイ素材でできたプランターは、ノスタルジックな雰囲気があっておしゃれ。通気性がよく、土中の水分も乾きやすいです。土が入った状態での移動は重くて大変なので、ヤシガラチップの土で軽くしたり、キャスターをつけてたりして工夫しましょう。
  3. 木製
    木製のプランターは、ヨーロッパのような雰囲気があって、親しみ感のある素材。通気性や耐久性があり、植物の生長によく、長い間使用できるでしょう。常に湿った状態では、カビや腐食の原因となりやすいので、日当たり・風通しのある場所に置きましょう。
  4. グラスファイバー製
    グラスファイバー製のプランターは、さまざま質感があり、デザイン性が高く、おしゃれな庭づくりをしやすいです。大きいサイズのものでも、非常に軽くて、壊れにくいです。また、繊維でできているので、通気性があり、植物も育ちやすいですよ。

 

 プランターのサイズ「型」とは?

 プランターのサイズ単位|基準は「1型=1cm」と覚えておこう!

プランターのサイズを選ぶときに、必ず表記されている「型」。40型や60型と表記されているものを見かける方もいると思いますが、これが、プランターのサイズ単位です。

プランターのサイズに表記される「型」は、「1型=1cm」を表しています。また、一言でいうと上部の外寸の大きさであり、プランターの上部開口部分の外側から外側までの横幅の長さを指すことが多いです。

65号のプランターの場合は、横幅の長さが65cmということになるので、すぐに数字を見ただけで判断ができます。プランターの形状や厚みによって、内寸は異なるので、よく観察すると、より分かりやすいでしょう。

 

 プランターの上手な選び方


プランターのサイズ単「型」は、あくまで横幅までの大きさです。プランターを選ぶときに、型番号以外にもチェックしておきたいポイントをご紹介します!

 プランターのサイズ選びは、横幅だけではなく、高さもチェック!

プランターのサイズを選ぶときは、長さだけではなく、高さも見る必要があります。浅いと植物の根がしっかりと張れず、生育の悪さ、倒れる原因にも。

ダイコンやニンジンなど、地中に深く根を張る野菜、クレマチスやヒマワリなどの太い根を地中深くに張る直根タイプの草花は、浅いプランターでは育ちにくいです。できるだけ、高さのある深めのものを選んでくださいね。

 植え替えるときは、一回り大きなプランターを選ぼう!

植物が大きく生長して、プランターの底から根が出ている場合は、植え替えのタイミングです。鉢の中が、根でいっぱいに詰まっていると、呼吸困難で生育不良に。必ず一回り大きなサイズのプランターを選んで、植え替えをしましょう。

 

 おわりに

プランターのサイズは「1型=1cm」と覚えておくだけで、購入するときに迷わず選べます。また、形状や素材は見た目の良し悪しだけではなく、植物の生長にも繋がることがあるので、しっかりと判断して選ぶ必要がありますよ。ぜひ、育てる植物に適したプランターを選んで、ガーデニングを楽しんでくださいね!