- kansugi
- kansugi (姜 淑伊)
株式会社タップス代表取締役。Webクリエイター。さまざまなWebメディアやSNSのコンテンツ制作に携わる。
相棒はCanonの一眼レフカメラ、DJ歴15年。
新生活にピッタリ!おしゃれな木のノートをDIY
DIYクリエイターとして活躍するmacaさん(@maca_home)。今回は、新生活のおともにもピッタリな、おしゃれな木のノートの作り方を教えてもらいました。市販のルーズリーフ対応なのがうれしい!
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macaさん(@maca_home)
DIYクリエイター。ナチュラルかつ男前な雰囲気のセルフリノベーションや木工制作などをSNS・ブログに記録中。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/maca_home/
ブログ▶https://ameblo.jp/maca-home
macaさんのDIY術
思いついたことやタスクリスト、勉強用のメモなど、今はパソコンに入力する人が多いと思いますが、手書きの文字で綴るのもよいもの。さらに、そのノートがお気に入りなものだと、手に取るたびに幸せな気分になれるはず。
そこで今回は、DIYクリエイターのmacaさん(@maca_home)に、木の温もりあふれる、おしゃれなノートの作り方を教えてもらいました。
木のノートの作り方
用意するのは「厚み2.5mmの板2枚」「A5のルーズリーフ」「カードリング」「鉛筆」「電動ドリル」「オイルステイン」「スポンジ」「お好みの塗料(3色くらいあると○)」「刷毛」「マスキングテープ」「ラベル(パソコンで作って印刷)」「水性ウレタンニス」「ボンド」。
板の上にルーズリーフを1枚のせ、大きい穴の中心に鉛筆で印をつける。(2か所)
印をつけたところに、電動ドリルで4mmの穴を開ける。
オイルステインをスポンジに染み込ませ、板に塗っていく。
オイルステインが乾いたら、その上からお好みの塗料を塗る。ペイントによるベニヤ板の反り返しを防ぐために、表を塗ったらすぐに裏も塗る。
塗料が乾いたら、マスキングテープを貼りアクセントカラーを塗る。マスキングテープはペンキを塗ったあとすぐに剥がしてOK。
同じ要領で、さらに細かいラインをつける。
パソコンで作り印刷したラベルに、水性ウレタンニスを塗る。
ニスが乾いたら、ラベルをボンドで貼る。
木のノートが完成!
木の香りがふわりと舞う、とってもおしゃれな木のノートが完成しました。ノートとして使うのはもちろん、お部屋に飾ってオブジェとして楽しむことも。
色違いで何冊か作ってもよいですね。
いかがでしたか?
macaさんのDIYアイデアを参考に、ぜひトライしてみてくださいね。