- kansugi
- kansugi (姜 淑伊)
株式会社タップス代表取締役。Webクリエイター。さまざまなWebメディアやSNSのコンテンツ制作に携わる。
相棒はCanonの一眼レフカメラ、DJ歴15年。
マスキングテープが掃除に活躍?浴室ドアの予防掃除術
インスタグラムで掃除術やお手頃雑貨情報などを公開しているⓂ︎iita(@miita185_home)さん。今回は、マスキングテープを使った浴室ドアの‟予防掃除術“を教えてもらいました。一工夫するだけで、汚れ知らずな浴室ドアが実現!
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Ⓜ︎iita(@miita185_home)さん
お掃除・雑貨など日々の暮らしをSNSにて記録中。Webライターとしても活躍。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/miita185_home/
Ⓜ︎iitaさんの予防掃除術
浴室ドアの入口部分。レールやコーキングに頑固な汚れがついて変色したり、湿気が多いことから赤・黒カビが発生することもしばしば…。一度ついたらなかなか取れなくて、やきもきしている方も多いのでは?
そこで今回は、Ⓜ︎iita(@miita185_home)さんが実践している、浴室ドアの予防掃除術を教えてもらいました。
マスキングテープで浴室ドアの汚れを予防!
用意するのは「マスキングテープ」「ハサミ」「パストリーゼ」「ペーパータオル」の4つ。
マスキングテープはドア枠の幅に合うものをチョイスすると◎。ちなみに、miitaさんは幅18mmのものを使っています。
まずはレールとコーキング部分にパストリーゼを吹き付け、汚れをサッと拭き取る。
パストリーゼのアルコールが完全に乾いたら、マスキングテープを貼っていく。
マスキングテープ1枚だけではカバー仕切れない部分があるため、上からもう1枚重ねて貼る。特に、埃が溜まりやすいドア枠と床の境目はしっかりカバーして。
これで汚れとおさらば!
予防掃除完了!この一手間だけで、レールやコーキングに直接汚れがつかなくなり、お掃除の負担が軽減するのだとか!
マスキングテープに汚れが溜まってきたら、上記手順で貼り替えればOK!とっても簡単ですね。
いかがでしたか?ぜひⓂ︎iitaさんの予防掃除術を参考にして、浴室ドアをきれいにキープしてみては。