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マスキングテープが掃除に活躍?浴室ドアの予防掃除術

インスタグラムで掃除術やお手頃雑貨情報などを公開しているⓂ︎iita(@miita185_home)さん。今回は、マスキングテープを使った浴室ドアの‟予防掃除術“を教えてもらいました。一工夫するだけで、汚れ知らずな浴室ドアが実現!

Ⓜ︎iita(@miita185_home)さん

お掃除・雑貨など日々の暮らしをSNSにて記録中。Webライターとしても活躍。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/miita185_home/

Ⓜ︎iitaさんの予防掃除術

浴室ドアの入口部分。レールやコーキングに頑固な汚れがついて変色したり、湿気が多いことから赤・黒カビが発生することもしばしば…。一度ついたらなかなか取れなくて、やきもきしている方も多いのでは?

そこで今回は、Ⓜ︎iita(@miita185_home)さんが実践している、浴室ドアの予防掃除術を教えてもらいました。
 

マスキングテープで浴室ドアの汚れを予防!


用意するのは「マスキングテープ」「ハサミ」「パストリーゼ」「ペーパータオル」の4つ。

マスキングテープはドア枠の幅に合うものをチョイスすると◎。ちなみに、miitaさんは幅18mmのものを使っています。
 
まずはレールとコーキング部分にパストリーゼを吹き付け、汚れをサッと拭き取る。

パストリーゼのアルコールが完全に乾いたら、マスキングテープを貼っていく。

マスキングテープ1枚だけではカバー仕切れない部分があるため、上からもう1枚重ねて貼る。特に、埃が溜まりやすいドア枠と床の境目はしっかりカバーして。
 

これで汚れとおさらば!

予防掃除完了!この一手間だけで、レールやコーキングに直接汚れがつかなくなり、お掃除の負担が軽減するのだとか!

マスキングテープに汚れが溜まってきたら、上記手順で貼り替えればOK!とっても簡単ですね。
 

いかがでしたか?ぜひⓂ︎iitaさんの予防掃除術を参考にして、浴室ドアをきれいにキープしてみては。