- kansugi
- kansugi (姜 淑伊)
株式会社タップス代表取締役。Webクリエイター。さまざまなWebメディアやSNSのコンテンツ制作に携わる。
相棒はCanonの一眼レフカメラ、DJ歴15年。
【時短テク】オキシ漬けで洗濯&掃除を一度にすますテク
インスタグラムで役立つ掃除・収納術を発信しているsayaka.さん。今回は、人気の酸素漂白剤「オキシクリーン」を使って、タオルの洗濯と洗面台掃除を一度にすます方法をご紹介します。マスターすれば、家事上手さんになれますよ!
-
sayaka.さん(@ sayaka_j89)
「暮らしを整えて⼩さなことからコツコツと」とモットーに、収納術や掃除術など、⽇々の暮らしについて記録中。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/sayaka_j89/
sayaka.さんの洗濯&掃除術
sayaka.さん(@ sayaka_j89)が教えてくれるのは、オキシクリーンに漬け込んで汚れを落とす掃除・洗濯術、通称「オキシ漬け」。
今回は、タオルの洗濯と洗面台掃除を一連の流れで段取りよくきれいにする家事テクニックをご紹介します。
タオルをオキシ漬けすると、普通に洗濯するよりもニオイや汚れ、黒ずみがスッキリとれるのだとか!
家事効率が上がりそうなテクニックを早速見ていきましょう。
オキシ漬けでタオル&洗面台をきれいに!
用意するのは「オキシクリーン」、「ゴム手袋」、「洗濯用洗剤」、「柔軟剤」、「メラミンスポンジ」、「メラミンスティック」。
sayaka.さんが今回使っているオキシクリーンは、日本版パッケージのものです。
まずは、オキシクリーン4杯を専用の軽量スプーンにとり、洗面台に溜めた50度のお湯に溶かす。そこにタオルを入れて、よく揉み込む(sayaka.さんは、フェイスタオル6枚入れています)。手荒れ防止にゴム手袋をつけるのもお忘れなく。
30分後、タオルについたオキシ溶液をお風呂場などで水ですすぎ軽く絞る。その後、洗濯機に洗濯用洗剤・柔軟剤を入れ、通常モードにかければ洗濯は完了。洗面台に残ったオキシクリーン溶液はそのまま残す。
洗面台に残ったオキシ溶液をメラミンスティックにふくませ、洗面台のオーバーフローをゴシゴシとこする。
タオルも洗面台もスッキリ!
最後に、オキシ溶液を含ませたメラミンスポンジで洗面台をこすり、洗面台にためていたオキシ溶液をぬきます。仕上げに洗った箇所をスポンジで水拭きしたら掃除完了。
オキシ溶液の温度が下がらないうちに、手早く掃除するのがポイントだそうです。
これだけで、タオルも洗面台もピカピカに仕上がりました!
いかがでしたか?
一度にタオルの洗濯と洗面台掃除ができれば家事の時短につながりそうですね。
ぜひ実践してみてくださいね。