
- Pacoma編集部
- このWebマガジンと月刊フリーペーパー『Pacoma パコマ』の編集部です。自分の手で心地よい暮らしをつくりたい、ホームメイドな人たちを応援する楽しい記事を日々模索中です!
葉物野菜・レタスは、下処理をして冷凍保存しておくと長持ち&調理にすぐ使えて便利!料理研究家・武蔵裕子さんにレタスの冷凍保存から解凍方法、保存期間、活用レシピまで教えてもらいました。【冷凍保存の基本シリーズ】
料理研究家。両親と息子2人、3世代の食卓を切り盛りしてきた経験から生まれた和食をベースとしたレシピは多くの支持を集めている。雑誌、書籍、web、企業のメニュー開発などで活躍中。『フライパンに材料を入れてから火にかけるだけ!レシピ』(学研)、『味つけ冷凍で作りおき』(PHP研究所)、『15分で一汁一菜 毎日のごはんはこれでいい!』(講談社)など著書も多数。
解凍後にも使いやすい、レタスの冷凍保存を教えてもらいました。
レタスは、買ってきたばかりの新鮮なものを冷凍保存してください。
包丁を使わないから、パパッと冷凍保存できるはずですよ!
【用意するもの】
【レタスの冷凍保存方法】
【保存期間】約2週間
冷凍レタスは、凍ったまま調理するのがおすすめ。
冷凍保存するとベタッとした食感になるので、生食は避け加熱調理をしましょう。
また、解凍したレタスを再冷凍するのは避けてください。
「冷凍レタスの活用法が思い浮かばない・・・」という方におすすめのレシピと使い方を武蔵さんに教えてもらいました。
レタスにオイスターソースの旨味がしっかり染み込んだ一品。
むきえびは酒と片栗粉をもみ込んでおくと“つるん”とした食感で食べやすくなるだけでなく、味もなじみやすくなるそうです。
【材料】(2人分)
<A>
【作り方】
冷凍レタスを使い切るための活用法をご紹介。
レタスの冷凍保存方法はいかがでしたか?
ぜひ今日から冷凍庫に常備してみてくださいね。
撮影/菅井淳子