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家事
Pacoma編集部

無料で染み抜きが頼める!宅配クリーニング3選

「洋服にシミができちゃった」という時はすぐクリーニングに出したほうが賢明。そこでおすすめなのが、忙しい時にも出しやすい「宅配クリーニング」です。なんと、染み抜きが無料の業者も少なくありません!この記事では、染み抜きが無料の宅配クリーニングを厳選して紹介します。

染み抜きが頼める!宅配クリーニング3選

染み抜きの無料サービスがついている宅配クリーニングをご紹介。
洋服のシミ汚れがなくなれば、おしゃれがもっと楽しくなるはずですよ!

 

【宅配クリーニング1】リネット

料金設定単品
会員制度月会費プラン(390円/月) 
年会費プラン(4,680円/年)
往復送料通常会員は利用額10,000円以上で無料
プレミアム会員は利用額1,900円(税抜)以上で無料
集荷キットあり
集荷自宅・コンビニ・宅配ボックス(※)
支払い方法クレジットカード/代金引換
保管サービスあり
シミ抜き無料
再仕上げ無料

※送料・会費の金額は税抜き価格です
※コンビニ・宅配ボックスはプレミアム会員のみ

リネットの染み抜きは無料サービスの一環として行われていますが、無料で落としてくれるシミの種類がとても多いのが魅力です。
皮脂や食油、コーヒーといった洋服に付着しやすいものはもちろん、口紅やファンデーションなどの化粧品によるシミも無料で落としてくれるのは有り難いですよね。

さらにプレミアム会員になると毛玉取りや毛取りの料金が無料になり、ワイシャツの抗菌防臭加工も付属。
往復送料が無料になる利用額も、通常会員では10,000円以上のところプレミアム会員では3,000円以上と、グッと使いやすくなります。
その他翌日返送の超速配達サービスなど、宅配クリーニングらしい細かなサービスも充実しており、宅配クリーニングの利用が初めての人にはピッタリの業者と言えます。

「リネット」の注文はこちら

 

 

【宅配クリーニング2】リナビス

料金設定パック
会員制度無料
往復送料無料(北海道・一部離島を除く)
集荷キットあり
集荷自宅・コンビニ
支払い方法クレジットカード/代金引換/NP後払い
保管サービスあり
シミ抜き無料
再仕上げ無料

こちらも染み抜きを無料で行っている宅配クリーニングですが、熟練の職人たちによる検品と、汚れに合わせた20種類以上に及ぶ洗濯方法がリナビスの強み。
染み抜きの難易度は生地の状態やシミの種類にもよりますが、リナビスでは出来る限りの対応を無料で行ってくれます。

他にもリナビスでは「おせっかいで高品質なサービス」を合言葉に、宅配クリーニング利用者にとってありがたいサービスを数多く展開しています。
往復送料が無料だったり、9ヶ月間の無料保管サービスであったりと、宅配クリーニングに付き物のオプションが無料で利用できるのはリナビスの大きな魅力。
それでいながら一日の生産に上限を設けるなど、サービスの品質維持に気を配っているので、品質を求める人にはうってつけの宅配クリーニングと言えるでしょう。

「リナビス」の注文はこちら

 

 

【宅配クリーニング3】プラスキューブ

料金設定パック
会員制度無料
往復送料無料(離島・一部地域を除く)
集荷キットあり
集荷自宅・宅配ボックス(※)
支払い方法クレジットカード/銀行振込/代金引換
保管サービスあり
シミ抜き無料
再仕上げ無料

※宅配ボックスは大型のもののみ対応

プラスキューブの無料染み抜きは、独自配合した洗剤によって汚れを効果的に落としてくれるのがポイントです。
水性・油性などシミの種類に合わせた適切な処理に加え、それでも落ちないガンコなシミは漂白剤を使用して丁寧に除去してくれます。
漂白剤というと「色が抜けてしまうのでは?」とお思いの方もいるでしょうが、プラスキューブでは染色補正で抜けてしまった色もキレイに補正してくれますよ。

またプラスキューブは元アパレル関係のスタッフを多く抱え、スーツやワイシャツといった紳士服を特に得意としているのもその特徴です。
ワイシャツに付きやすいボールペンのインクのシミや襟周りの黄ばみはもちろん、ジャケットの襟に付着したシミもプラスキューブにとっては得意中の得意。
スーツやワイシャツを着用する機会が多いサラリーマンの方には、特におすすめの宅配クリーニングですよ。

「プラスキューブ」の注文はこちら

 

 

クリーニングに出す前に!家庭でできる染み抜き術

「クリーニングに出す前に、自分でシミが取れるか試したい・・・」という方はこちらの章をチェックしてみて。
ワインやボールペンなどシミ別の家庭での染み抜き方法をご紹介しましょう。

 

【染み抜き1】ワインのシミ

ワインの染み抜きで最も大切なのが、ワインに含まれるアルコールの除去。
こちらの記事では、プロの解説付きでワインの染み抜き方法を詳しく解説!
またワインのシミは水溶性の汚れですが、放っておくと取れにくくなる可能性も。
そんな時のために、プロ直伝の応急処置方法も合わせて解説していきますよ。

ワインの染み抜き方法はこちら

 

 

【染み抜き2】コーヒーのシミ

コーヒーでできたシミや汚れは、ブラックかミルク入りかで若干染み抜きの方法が変わるのがポイント。
こちらの記事ではプロの実践画像と共に、コーヒーの染み抜き方法を伝授します。
その他シャツ以外の絨毯やカーペット、革製品にコーヒーが付着してしまった時の対処法も合わせて解説していきます。
日頃家庭でコーヒーを飲む機会が多い人は、覚えておいて損はありませんよ!

コーヒーの染み抜き方法はこちら

 

 

【染み抜き3】ボールペンのシミ

こちらの記事では、ボールペンのインクが付いてしまった衣服の染み抜き方法を伝授します。
油性か水性かといった、ボールペンのインクの種類に合わせて詳しく解説していきますよ。
プロの実践の様子も合わせて丁寧に解説してあるので、クリーニングに出す前にぜひ、挑戦してみてくださいね。
合わせて、壁紙や革製品に付着してしまったボールペンの汚れへの対処法も要チェックです!

ボールペンの染み抜き方法はこちら

 

 

【染み抜き4】黄ばみ

© PIXTA

こちらの記事ではワイシャツの襟にできる、汗や皮脂による黄ばみの落とし方を解説していきます。
洗剤や漂白剤を使った、家庭でもできる基本的な方法はプロセス付きで解説、さらにセスキ炭酸ソーダを使った落とし方もご紹介します。
合わせて、襟の黄ばみを防ぐアイテムの数々もご紹介していきます。
襟汚れを防ぐ代表的な洗濯のりはもちろん、市販の汚れ防止テープやちょっと意外なアイテムまで、襟汚れの防止方法は必見!

ワイシャツの黄ばみ対策はこちら

 

 

【Column】漂白剤の使い方も知っておくべし!

© PIXTA

ここまでご紹介した各種の染み抜き方法に欠かせないのが、漂白剤の使用です。
効果的に使えばガンコな汚れを落としたり、洗濯物のニオイを取り除くことだってできちゃうんです。
こちらの記事では、今更人に聞けない漂白剤のイロハをご紹介!

漂白剤の賢い使い方はこちら

 

いかがでしたか? 軽い染み抜き程度であれば家庭で対処することもできますが、シミの種類や洗濯物の種類によってはプロの技術が必要になることも。
宅配クリーニングと自宅での洗濯は、賢く使い分けるようにしましょう。