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家事
Pacoma編集部

家でできる!革ジャンのカビの取り方|簡単お手入れ術

革ジャンに生えてしまったカビを取る方法をご紹介。軽いカビであれば、クリーニングに出さずとも自力でカビを取ることができますよ。革ジャンにカビを生やさないための3つの対策法も必読!

目次

 

革ジャンに生えたカビの取り方

ここでは、革ジャンに生えたカビを取る方法を解説していきます。
軽度のカビなら、クリーニングに出す前に一度こちらの方法を試してみましょう。

 

自力で革ジャンのカビを取る方法

© PIXTA

革ジャンはカビが生えやすいものですが、症状が軽いうちは自力でカビを取り除くことが可能です。
カビ取りに挑戦する前に洗濯表示マークを確認し、洗えるものであれば消毒用エタノールを目立たないところにつけてみて、傷みや脱色がおきないか確認しておいてくださいね。
ただしこの方法は通常の革素材用の方法なので、スエード革には用いないように!

    【用意するもの】

  • 消毒用エタノール・・・適量
  • 保革用クリーム・・・適量
  • 布・・・2枚
  • 歯ブラシ

【自宅でできる革ジャンのカビ取り方法】

  1. 最初に水を固く絞った布で水拭きして、目立つカビを取り除きます。革ジャンの縫い目などの細かい隙間に生えたカビは、歯ブラシなどを使って取るようにしましょう。
  2. 次にカビを取り除いた部分に消毒用エタノールをつけて、水拭きで取り除けないカビ菌を消毒します。
  3. 消毒が済んだら陰干しにして、ここまでのプロセスで革ジャンが吸収してしまった水分を乾燥させます。
  4. 最後にミンクオイルなどの保革用クリームで普段の手入れを行って、カビ取り作業は完了です。ただしオイルの油分が多すぎるとカビの原因になってしまうので、塗り過ぎには注意してくださいね。

軽いカビであれば上記の方法でカビを取ることができますが、根深いカビは素人では太刀打ちできません。
カビが同じ場所で再発した場合は自力で取ろうとせず、専門のクリーニング店に依頼するようにしましょう。

 
【革ジャンが濡れてしまったときの手入れ方法】

もし革ジャンが濡れてしまったときは、乾拭きして水分を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かすようにしましょう。
十分乾いたあとに、普段どおり保革用クリームを使ったお手入れをすればOKです。

 

革ジャンにカビを生やさない保管方法

© PIXTA

ここでは、大切な革ジャンにカビを生やさないための3つの対策法をご紹介していきます。
特に収納方法はカビが生えるか生えないかを分ける重要な要素。
こちらの内容をしっかり頭に入れて、革ジャンのカビを防ぎましょう。

 

そもそも革ジャンにカビが生える原因とは

カビの発育には、それに適した温度と湿度、そしてカビの栄養源となる餌が必要になります。
革ジャンに付着した汚れはカビの餌の代表格。他にもオイルを塗りすぎることで、油分がカビの餌になってしまうこともあります。
言い換えれば、革ジャンの汚れを極力取り除き、収納場所の温度や湿度にも気を配れば、カビを防ぐこともできるというわけです。

 

【対策法1】保管は汚れを落としてから

シーズンオフなどに革ジャンをそのままクローゼットに収納すると、付着した汚れがカビの餌になってしまいかねません。
必ず水を固く絞った布で汚れを落としてから収納するようにしましょう。
汚れを落とした後は陰干しにして水分を乾かし、最後に保革用クリームで一通り手入れを行えばOKです。

 

【対策法2】ビニール袋などを被せて保管するのは厳禁

革ジャンをビニール袋やカバーなどに入れて収納するのは、ありがちな間違い。
気持ちは分かりますが、実際にはビニール袋などに入れた状態で収納するのは、通気性の面で悪影響を及ぼし、カビを生えやすくしてしまいます。
特に革ジャンはカビが生えやすい素材なので、こうした収納方法は絶対に避けるようにしましょう。

 

【対策法3】長期保管中もときどき陰干しにする

クローゼットは衣類を収納する空間ですが、それが必ずしも革ジャンに取って良い場所とは限りません。
締め切ったクローゼットは当然風通しが悪く、湿気もこもりやすいので、カビが生えるリスクを高めてしまいます。
シーズンオフなどの長期保管中でもたまには革ジャンを出して、陰干しするようにしましょう。
もちろん雨の日は避けて、天気の良い日を選ぶようにしてくださいね。

 
いかがでしたか? 生えてしまったカビを取るのは大変ですが、革ジャンはカビさえ生やさなければ長く使うことができます。
お気に入りの革ジャンにカビが生えてしまわないよう、収納や手入れには十分注意しましょう。