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目が出た球根を簡単にラッピングするだけで、手軽に渡せる素敵なプレゼントになります。包み方の手順を詳しくご紹介します。
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寒い季節だからといって、気分まで暗くなる必要はありません。たとえば、部屋のなかで香りのよい花を育てると、家時間の気分も上がります。手頃な値段の球根を買ってきて、プラスティックやビニールの育苗用ポットで芽が出るところまで育てたら、かわいい紙や紐でラッピング。インテリアのアクセントにもなりますし、ちょっとしたプレゼントにもなります。そこで、簡単で素敵なラッピングの方法をご紹介しましょう。
今回は、ヒヤシンスの球根を選びました。白い花が咲く予定です。
育苗用ポットに植えられた球根を、写真のように紙の上に横にします。ポット全体を覆える大きさの紙を用意しましょう。
ポットを起こし、周りに紙を巻き付けます。
ところどころテープで仮止めします。
適当な長さの紐を置き、その上にポットを横にします。
紐を好きなだけ巻きつけたら、結んでカットします。
他のポットも同じように。紙や紐を変えても素敵です。
こちらは壁紙の端切れと麻ひもを使っていますが、素敵ですね。
できあがった球根を並べると、部屋の気分が上がってきた感じがしませんか?
おもてなしのテーブルに飾っても。もちろんプレゼントにもおすすめです。
文:Catherine Dupon
翻訳:ハウズ日本版編集部
記事提供:Houzz(ハウズ)