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ガーデニング
Pacoma編集部

初心者向き!ハーブの育て方ガイド【超厳選】

初心者におすすめのハーブの育て方をご紹介。今回登場するローズマリー、バジル、ミントは、入手もしやすいから、すぐにチャレンジできるはずですよ。正しいハーブの育て方を理解し、元気に育ててたくさん収穫しましょう!

【初心者おすすめハーブ1】ローズマリーの育て方

一年中収穫ができ、夏になると淡い青色の花を咲かせるハーブ”ローズマリー”。
チキンソテーやトマト煮、魚といっしょに焼くなど、料理への活用の幅が広いのが魅力のハーブです。
ローズマリーの苗は、屋外で日当たりと風通しのよい場所に置き、土の表面が乾燥したら水やりをしましょう。日当たりと風通しがあるなら屋内でも鉢で育てられますよ。
キッチンに置くだけでなく、インテリアグリーンとしてローズマリーを育ててみては。
肥料が入った土を使えば追加の肥料を与える必要がなく、挿し木で簡単に増やせ、病害虫が少ないから、初心者でも手軽に育てられるはず!

ローズマリーの詳しい育て方はこちらをCHECK

 

 

【初心者おすすめハーブ2】ミントの育て方

ミントはとても丈夫で成長スピードもはやいハーブだから、基本的な育て方をおさえれば初心者でもうまく栽培できますよ。
風通しがよく、日当たりのいい場所(半日陰でもOK)に置き、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをして。肥料はミントの新芽が出る3月あたりに緩効性化成肥料をあげるだけで大丈夫です。
ちなみにミントは、挿し木だけでなく、水耕栽培でも増やせますよ。
料理だけでなくハーブティーにも使えるから、たくさん収穫しちゃいましょう!

ミントの詳しい育て方はこちらをCHECK

 

 

【初心者おすすめハーブ3】バジルの育て方

バジルは、秋になると枯れてしまう一年草のハーブです。
フランスでハーブの王様とも呼ばれており、サラダはもちろん、肉料理にも使えるのが特徴。
肥料をしっかり与えれば6月から9月の期間に花を楽しむこともできますよ。
ローズマリーと同じく日当たり・風通しがいい屋外に置いて育てて。ただし、室内での栽培は不向きな種類のハーブなので気をつけてくださいね。
また、多くのハーブと違い乾燥に弱いので、水やりは土の表面が乾いたらたっぷりとあげて。
トマトとバジルを同じプランターに植え、”コンパニオンプランツ”として楽しめるのも初心者におすすめポイント!

バジルの詳しい育て方はこちらをCHECK

 

 

【お手軽栽培キット!ダブルハーブコンテナ/amazon】

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初心者におすすめのハーブの育て方はいかがでしたか?
お店で丈夫な苗を見つけて、さっそく育ててみてくださいね。