
- Pacoma編集部
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エアコンに生えたカビを除去する、自分でできる掃除方法をご紹介。フィルターや本体にこびりついたカビを取り除けば、エアコンから流れてくるイヤな臭いも解決できます。今日からできるエアコンのカビ防止方法2つも合わせて伝授!
エアコンに生えたカビを放置すると、カビの菌がばらまかれるだけでなく、いや~な臭いもしてきますよね。
業者にクリーニングを依頼する前に、自分でできるエアコンのカビ除去を試してみましょう。
【用意するもの】
【エアコン・フィルターの掃除】
フィルター以外にもカビが付着していると、いくらフィルターを掃除してもエアコンからのカビの臭いは変わりません。
エアコン本体のカビを取り除くには、エアコンクリーナーを使う方法がお手軽ですよ。
【用意するもの】
【エアコン・本体の掃除】
洗い終わった直後は湿気がエアコンの中に残っているので、しっかりと乾燥させるのがポイントです。
エアコンクリーナーは、必ず説明書を確認して使用しましょう。
それでも臭いが取れない場合、素人では取れないエアコン内部にカビや汚れが付着している可能性が高いです。
その場合は無理せず、専門のクリーニング業者にお願いをしましょう
70万台のエアコンクリーニングの実績を持つ「おそうじ本舗」がおすすめです。
エアコンを分解し、奥や細かい部分のカビ・汚れも徹底的に洗浄。さらに特性の防カビ剤を噴霧してくれるから、きれいも長持ちしますよ。
作業時間も2時間程度だから気軽にオーダーしてみて!
カビがエアコンの内部で増殖してしまうと、掃除の手間も大変に。
エアコンに生えるカビを防ぐための、今日からできる2つの方法をご紹介します。
特に熱い季節、冷房機能の使用後は結露が発生してしまうため、カビの発生しやすい状態になってしまいます。
使用後は必ず30分程度の送風運転を行い、エアコンの内部乾燥を行いましょう。
なんといっても、まずはこまめにエアコンのフィルターを掃除するのが大切です。
長く放置すればするほどカビの繁殖環境が整ってしまうので、2~4週間に1回はエアコンのフィルター掃除を行いましょう。
エアコンのカビ予防ができる便利グッズを使うのも手。
次のようなエアコンの外側に設置するだけのタイプなら、手間もかからないのでおすすめですよ。
【バイオ エアコンのカビきれい/amazon】
エアコンに生えてしまったカビを取り除くのは大変ですが、カビの防止方法はどれも簡単なもの。
エアコンのカビの取り方&予防法をぜひ挑戦してみてくださいね。
他にもお家のカビにお困りのあなたはこちらの情報もオススメ。