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DIY
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Pacoma編集部

マスクは壁掛け収納で!もっと便利なマスク生活を

私たちの暮らしになくてはならない存在となったマスク。そこで気になるのが、ストレスなく使えるマスクの収納方法。毎日使うものだから少しでもおしゃれに、そして便利に生活に取り入れていきたいですよね。今回は壁掛けマスク収納のアイデアをご紹介します。

取り出しやすいマスクの収納方法

出かけるときに手放せないマスクは、 慌ただしい朝など急いでいるときはスムーズに準備したいですよね。マスクの収納にはいくつか押さえておきたいポイントがあるので参考にしてみてくださいね。

マスクの収納のポイント

すぐに取り出せる
外出時は急いでいることも多いので、取り出すのに手間取るとそれだけでもストレスに。すぐにスッと取り出せるようにしておくと便利です。

分類する
家族がいると収納するマスクも増えてしまいます。探すのに時間がかからないように、使う人ごとに分けて収納しておきましょう。他にも不織布マスクと布マスクや、大人用と子供用なども分けておくと便利ですよ。

片付けやすさ
布マスクやウレタンマスクなどは洗濯して何度も使いますよね。その時に洗濯後のマスクが片付けやすいかも要注意!片付けにくいと結局うまく戻せなくなって、管理しにくくなってしまいます。

ストレスなくマスクを使うには、とにかく取り出しやすく、片付けやすい収納にするのが1番ですね。使いやすさだけを優先して無造作に置いていると見栄えがよくないので、できるだけおしゃれで便利な収納を見つけてくださいね。

収納したマスクは壁掛けと引き出しはどちらがいい?

マスクの収納方法は、フタ付きのボックスに入れて壁掛けにしたり、フックなどに引っ掛けたり、プラスチックケースに入れて引き出せるようにしたりとさまざま。メリットやデメリットを考えて、自分の性格やライフスタイルに合わせて収納方法を選んでくださいね。

壁掛けタイプの収納のメリットとデメリット

メリット
壁掛け収納は場所をとらずコンパクトに収納でき、床や棚に物を置かないので掃除がしやすいのが最大のメリットです。フタ付きのボックスに入れて壁掛け収納にすると一度にたくさん収納できるのでストックの補充が楽です。また、フックに引っ掛けるタイプの壁掛け収納なら、一目でどの種類のマスクか分かることがメリットです。

デメリット
壁掛けにするときに、場合によっては収納ボックスを両面テープなどで壁や棚に固定したり、フックをピンで刺して固定するので、テープ跡がついてしまったり、穴が空いてしまうのがデメリットになります。

引き出しタイプの収納のメリットとデメリット

メリット
引き出しタイプのボックス収納はホコリなどが入りにくく、マスクが清潔に保てることがメリットです。またボックスの上に小物を置くこともできるので、消毒用のアルコールやウェットティッシュなど、外出時に持っていきたいものをまとめて置いておけるのも便利ですね。

デメリット
引き出しタイプのボックス収納は壁掛け収納に比べると、場所をとってしまいます。また引き出しに入れてしまうと中が見にくく、どの種類のマスクが入っているのか分かりにくかったり、仕切りがないと引き出し内でごちゃごちゃになってしまい管理しにくいのがデメリットです。

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ユージと一緒にお部屋をおしゃれにDIY 第21回マスク生活を便利に!玄関小物を収納できるシェルフをDIY

玄関に壁掛けでおしゃれにマスクを収納アイデア

出かけるときに忘れないよう、玄関にマスクを置いておけたら便利ですよね。でも玄関は小さくて限られたスペースなので、収納が少ないことも多いのではないでしょうか。

新しく家具を置くスペースはないし、ドアノブなどに引っ掛けていると出入りするときに落としてしまうし、我が家では玄関にマスクを収納するのは難しいのかも…と諦めるのはまだ早いかも!壁掛け収納にすれば小さなスペースで便利に、そしておしゃれにマスクを収納することができるんですよ。

壁掛けマスク収納のアイデア

マグネットで壁掛け
ホームセンターなどで販売されているプラスチック製のマスクケースに両面テープでマグネットを取り付ければ、玄関ドアに取り付けて浮かせる収納が出来るようになります。少ない材料で作ることができるのも魅力的ですね。

コルクボードやパンチングボード
コルクボードやパンチングボードにピンを刺せば簡単にマスクを引っ掛けることができます。ボードは靴箱に置いたり、紐で壁に吊るしたりできるので、邪魔にならない場所に設置できますね。一緒に家の鍵などを収納するスペースにするのもおすすめです

壁掛けマスク収納はDIYがおすすめなポイント

マスク収納に使えるスペースは各家庭によってさまざま。既製品でも壁掛け収納を購入することはできますが、思い通りのサイズやデザインのものを探すのは大変ですよね。

だからこそ、壁掛けのマスク収納はDIYするのがおすすめです。いまあるスペースを活かしてぴったりフィットする収納が作れるので、オーダーメイドのような感覚でDIYしてみるのはいかがでしょうか。

DIYなら家族の人数分のマスクを収納できるように大きさを調整したり、マスク収納だけでなく、他の小物も一緒に収納できるようにカスタムすることも可能。インテリアに馴染むデザインやカラーで作れるのもDIYの魅力です!

マスクは清潔ボックス収納派!小物も収納できるシェルフをDIY

今回ご紹介するのは、マスクは使い捨てで清潔に保ちたいボックス収納派さん向け、便利に玄関小物をまとめて収納できるシェルフのDIY。マスクだけでなく、家や車の鍵など、こまごまとした物が多い玄関をスッキリと整えませんか?

アイアンと木の組み合わせが洗練された雰囲気のシェルフで、ペイントの色を変えるとさまざまなインテリアにマッチ。ホワイトとゴールドの組み合わせだと爽やかに、ブラックやシルバーにするとスタイリッシュな空間に演出できそうです。

普通のシェルフと違って三角形のデザインなので、コーナーに収まってくれて小さな玄関でも出入りの邪魔になりませんね。背板も揃えて三角形にデザインされているので、圧迫感を感じにくいのかも。

この三角形の背板がポイントで、斜めのカットに合わせてフックが取り付けられているので、背が小さい子供でも自分で手が届いて使いやすいんですよ。コンパクトなシェルフですが、壁掛け収納としての機能も盛り込まれているので収納力は抜群です!

ハンガーポールがあるのでコートやマフラーもかけることができて、帰宅した時に花粉やウイルスを部屋に持ち込まずに済むのも嬉しいポイント!来客時にはコートラックとして玄関でおしゃれに出迎えてくれますよ。

詳しい作り方は、タレント・ユージさんが解説&実践しているので、「この記事をチェックする」ボタンからどうぞ!

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おわりに

日々の暮らしに欠かせないマスクを便利に、そしておしゃれに壁掛け収納するアイデアや、DIYできるシェルフをご紹介しました。無理なく使い続けられる収納を選ぶことが1番なので、自分の性格やライフスタイルに合った収納を探してみてくださいね。

【PR】提供元:UR都市機構