
- Pacoma編集部
- このWebマガジンと月刊フリーペーパー『Pacoma パコマ』の編集部です。自分の手で心地よい暮らしをつくりたい、ホームメイドな人たちを応援する楽しい記事を日々模索中です!
掃除のお悩みの上位に入る水回りの汚れや結露。キレイをキープするにはこまめな予防掃除で 「水滴を制する」ことが効果的。とはいえ毎日やらないといけないと思うと、急に面倒くさくなるもの......。そこで、楽しくお掃除を続けるコツと、便利なアイテムをご紹介!
たまった汚れを一気に落とすのは大変。特にお風呂や窓は範囲も広いので、時間も体力も必要。こまめに掃除をするのがいいと知ってはいるけれど、毎日は大変かも……。
ソウジスト東いづみさんによると、掃除はできるときにやる、リフレッシュ感覚で楽しくやるのが続けるコツ。「休日だから、“やらなきゃいけない”などと、掃除をノルマにしてしまうと苦しくなってしまいます。料理や洗濯とは違い掃除は気楽にという意識でやったほうがいいですね」
また、キレイな場所は自然とキレイを守り、キープしたくなるものなのだそう。汚れの原因となる水滴は超吸水スポンジやクリーナーなど便利なアイテムを活用して、掃除を楽しみながら続けよう!
目次
浴室の壁やシャワーヘッド、鏡など、広範囲の水をパワフルに吸水
シャンプーやせっけんが残っていると、水アカやカビの原因に。浴室を出る前にお風呂全体をシャワーで洗い流す習慣を。残った水滴はしっかりふき取って。
POIINT
水滴をふくと、一緒に皮脂汚れや水アカも取れるので汚れがつきにくくなります。とはいえ、入浴する度にふかなくてもOK。「お風呂掃除をした後にふく」などやりやすいタイミングに。お風呂が入浴によってまたすぐ濡れてしまってもいいので、1日1回、週に1回でも、気が向いたときにふきあげることが大切です!
クロスタイプでサッとふきあげ
結露のふき取りを雑巾で行うと、ガラスに糸くずがついたり、すぐにびしょ濡れになって絞るのが大変。クロスタイプなら糸くずがつかずに素早くパワフルにぐんぐん吸水。
結露は下へと流れ落ちるため、水滴をキャッチしながらふき取るのがポイント。350mℓワイドなら、サッシやパッキンなどの細かい部分もお手入れしやすい。
POINT
結露または水滴を取る=窓掃除になるので、冬は夏よりも掃除がしやすく一石二鳥!窓の結露を放置すると、カビが生えたり桟が傷んだりする原因に。水ぶき感覚でやってしまいましょう。また、ついでに窓を開けて換気も行えば、室内のホコリなども排出できてすっきりします。
極めて親水性が高いのが特徴。0.1mm以下の目に見えない細かな穴がたくさん空いていて、毛細管現象によってハイスピードで吸水し、保水。
濡れた状態では柔軟性・弾力性があるので、洗浄場所を傷つける心配もない。※乾燥すると固くなるので、ぬるま湯に浸し、よく絞ってから使用。
絞れば吸水力が回復。汚れがひどい場合にはせっけんなどで洗うこともでき、繰り返し使える。捨てるときは可燃物として処理できる。
ついてしまったウロコ汚れは専用のクリーナーを使って磨き落とすのが一番。水をつけて軽くこするだけで汚れがすっきり。
鏡のウロコ汚れを落としたら、鏡の表面をコーティング。くもりを無くし、水アカがつきにくくなる。本体先端がフェルト素材なので、液だれや飛び散りも少なく、初めての人でも使いやすい。まんべんなく塗ることが大事。
「うっかりジュースをこぼしちゃった!」
お子さんがいる家庭だとありがちなシーンでも活躍!テーブルやカーペットにこぼしてしまった飲み物を、シミになる前に素早く吸収します。
「ペットの粗相をレスキュー!」
お水をこぼしてしまったり、うっかり粗相をしてしまったりしたときも、ササッと活躍。
その他、防災や車のちょこっと掃除などにも、あると安心。
【PR】提供元:アイオン株式会社