おうちまわりのイヤ〜な虫の困ったらコレ1本でOK！

お庭やベランダに出ると、必ずと言って良いほど虫問題が付いて回るシーズンが到来。虫にまつわる困りごとは実に人それぞれ。そんな中でも多くの声があがっている４つのケースを例に、その対策ポイントをご紹介！

梅雨から秋にかけて急増する虫トラブル！
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梅雨から秋にかけて急増する虫トラブル！

虫は見た目の不快さだけではなく、「刺す」「かむ」「アレルギーの原因になる」など、人に害を及ぼす場合もある。発見したら即、退治したいもの。けれど、虫の種類がわからないと撃退アイテムも選べない。

1.種類のわからない虫があちこちにいる！

適用害虫が幅広いアイテムを使おう

家のまわりには、コバエやガ、ムカデなど室内に入ってしまうと困る虫や、アリ、ヤスデ、クモといった庭作業で気になる虫など、発生するイヤな虫は多種多様。何者かわからない虫と遭遇し、「退治するには何を使えば良いのか」と困った経験がある人も多いはず。

そこで、対策アイテムを選ぶ際にチェックしたいポイントが、「適用害虫の種類の多さ」。さまざまなイヤな虫に効果のあるものであれば、遭遇してしまった虫が何かを確認するために近づかなくて済む。

さらに種類の異なる虫が群がっている場合でも、一度にまとめて対処できるもので安心＆簡単！　あらゆる虫に備えて何種類ものアイテムを揃える必要もないので、お財布に優しいのがうれしい。

2.虫は見つけたらすばやく退治したい！

切替ノズルで使い分けができるものが便利

庭やベランダ、玄関前……。イヤな虫は、芝生の中やプランターの陰に潜んでいたり、空中を飛んでいたりと、さまざまな場所に存在している。そのためイヤな虫が発生するシーンに応じて噴射方法を使い分けることができる、切替ノズルが付いたアイテムが便利。地面に群がっている虫などに対し広範囲に使用したい場合は、ワイドな霧でムラなく散布するのがおすすめ。

一方で、寄ってくるイヤな虫を直接退治したい場合は、直射で狙い撃ちを。ノズルによって薬剤を遠くまで飛ばせる。

イヤな虫と距離をとることができるので、虫嫌いの人にとっては心強い。家のまわりでイヤな虫と遭遇したら、切替ノズルを活用すれば状況に適した方法ですばやく退治できる。