お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
ガーデニング
PR
Pacoma編集部

バラの大敵、うどんこ病と黒星病の注意と対処法

鉢で育てたり、時間をかけてトンネルやアーチに仕立てたり、世話をしながら楽しむバラ。花数の多さに喜ぶシーズンもあれば、ときにはトラブルが発生していい花が咲かなかったという結果になることも。バラのトラブル、かかりやすい病気といえば、葉っぱが白くなるうどんこ病と、葉に黒い斑点がつきバラを枯らす黒星病です。

うどんこ病・黒星病とその原因

バラは日当たりがよく、風通しのいい環境を好みます。日当たりがいいと光合成が盛んになり、多くの栄養を蓄えます。適度に風通しがいいと枝や葉がしっかりと育つため、光合成が活発に。

ところが、日照が不足すると枝は間延びし、葉の色も悪く、弱々しい株になります。風通しが悪ければ、蒸れて病害虫が発生ということになりかねません。とくにバラに発生しやすい病気は、うどんこ病と黒星病です。

 

白い粉をまぶしたような斑点はうどんこ病


うどんこ病は若い葉っぱやつぼみ、つぼみの下の花首などに発生。白い粉をまぶしたように斑点が現れたら、うどんこ病です。粉のように見えるのはカビ。バラ以外の植物にも見られる病気です。

うどんこ病が発生しやすいのは、風の通りが悪く、空気がこもった状態のとき。また冷たい風の通り道も要注意です。発生時期は4~7月、9~12月。気温が15℃以上で発生し、25℃以上になると発生は治まりますが、病原菌は空気中に漂っている常在菌で気温が下がるとまた発生します。

 

黒いシミは黒星病

ぽつぽつと黒いシミができた葉をみたことがありませんか? これは黒星病の症状です。地面に近い場所から上に向かって斑点が広がり、黄変した葉っぱは枯れ、やがて落葉します。

葉っぱが枯れては光合成ができず、とくに繰り返して花を咲かせるはずの四季咲き、くり返し咲きのバラは、本来のように年に何度も花を咲かせることはできません。

黒星病は梅雨時や秋雨など湿度の高いときに発生しやすく、雨に当たると胞子が飛散。短期間で広がることも。時期は4~11月、気温20~25℃ぐらいのときです。

 

うどんこ病・黒星病が進行するとどうなるの?

うどんこ病にかかった葉は、白い粉で覆われ、葉っぱがちぢれて変形します。やがて粉を吹いたように葉っぱやつぼみ全体が真っ白に。白い菌に覆われた葉っぱは光合成ができず、生長が遅れます。

黒星病は株の下の方の葉っぱから始まり、小さな黒い斑点は株の上の方に広がります。葉っぱは黄変し、悪化すると葉っぱが枯れるこわい病気です。葉っぱが枯れ落ちたあとに花は咲かず、悪くすると冬の間に株自体を枯らすこともあります。

 

うどんこ病・黒星病の対策や予防法

バラの病気を防ぐ方法は、バラが好む環境で育てることがいちばん。栽培環境が恵まれない株は抵抗力が弱くなり、うどんこ病や黒星病になるリスクが高くなります。また、肥料の与えすぎも病気を招きます。食べ過ぎは体を壊すのと同じです。

バラ栽培の基本は日当たり、風通し、土。日当たりと風通しがよく、水はけのよい肥沃な土で育てると、病気になりにくい、健康なバラが育ちます。

とはいっても、トラブルは起こるもの。葉っぱが白くなるうどんこ病、葉っぱを枯らす黒星病、それぞれの予防方法、かかってしまったときの対処方法をチェックしておきましょう。

 

うどんこ病の場合

一般的にうどんこ病が発生しやすい時期は、春、気温15℃ぐらいで現れ、25℃以上になるとおさまります。ただし、ここで安心はできません。おさまるといっても完治はせず、菌は残っているため秋に気温が下がると、再発します。

葉っぱに白い粉のような斑点が見つかったら、対象薬剤を散布すること。そのあとは鉢植えならば日当たりがよく、風通しがいい場所へ移動します。

地植えのバラは、株の周囲を見渡してチェックしてみてください。草花が大きく茂って風通しを妨げていませんか? 草花は盛んに蒸散を繰り返し、湿気を運びます。

茂りすぎていたら切り戻して、風通しを確保するといいですよ。バラ自体の枝葉の茂りすぎも要注意。枝が込み入る株の内側は蒸れやすくなります。重なる枝を剪定し、整理します。

葉っぱが枯れる黒星病ほどのダメージはありませんが、要注意の病気です。

 

黒星病の場合

黒星病が発生しやすいのは、湿度が高い梅雨時や秋雨の時期。短時間で広がり、ついには葉っぱが枯れるので、見つけたら素早く対象の薬剤を散布し、治療することが大切です。

黒いしみができた葉っぱを取り除く方法もありますが、むやみに病気の枝葉を切り取ってもリセットはできません。光合成や蒸散の働きをする多くの葉っぱを失えば株が弱るので、見つけたらすぐに薬剤散布をしましょう。枯れた葉っぱにも菌がついているので、散り落ちたら必ず片づけます。

黒星病は雨に当たらなければ発生しにくいので、菌に弱い品種は鉢植えにして、雨の時期は軒下などに移動させる手もあります。とくにバラの手入れが不要なときにも、バラの様子、とくに葉っぱの状態に注意をしてあげることが大切ですね。

 

うどんこ病・黒星病かも…!と感じたら

繰り返しかかったり、葉っぱが枯れたりする、やっかいな病気うどんこ病、黒星病。このどちらにも効果を発揮する薬剤が「ロハピ」です。安心な食品原料99.9%でできています。

バラにつきやすい、アブラムシやハダニ、チュウレンジハバチなどの害虫駆除もできる殺虫殺菌剤です。

普段から人が口にする成分でできた殺虫殺菌剤

バラ栽培では、農薬の助けが必要な状態になることがあります。厳しい検査基準を通った農薬の安全は保障されていますが、何かしら抵抗感を持つ人は多いはず。できれば農薬を使わずに、きれいにバラを咲かせたいと考える人たちです。

「ロハピ」は、家庭菜園でも収穫前日まで使える安心な成分生まれの殺虫殺菌剤。有効成分はココナッツオイルなどから作られる脂質成分の一種。さまざまな食料品に広く使われている日持ち向上剤です。洋菓子やパン、惣菜などの一般的な食品に使用されています。

 

“安心”と“効果”を両立!


食品由来は安心感がありますが、その反面、効き目がマイルド、あまり効果が期待できないと思い込んではいませんか?「ロハピ」はそんな従来品のイメージを覆し安心なイメージそのままに、優れた効果を発揮します。

チュウレンジハバチの幼虫、アオムシなど大きな害虫に吹きかけた後約30秒でノックダウン。速効性がとても高くあっという間に駆除。バラの香りも邪魔をしない、無臭タイプなのも嬉しい特徴の一つです。

人気のエディブルフラワーとして、バラをサラダやスイーツにのせたり、入浴剤としてお風呂に浮かべたり楽しみ方の幅が広がります。

 

「ロハピ」の使い方

「ロハピ」は、病気や虫かも…と感じた発生初期に使用するのがポイントです。そのままスプレーできるタイプなので、面倒な希釈をする必要はありません。片手でサッと使用でき、逆さまにしても使えます。

散布分量は滴るくらい葉っぱにたっぷり吹きかけること。病気の葉っぱはもちろん、裏に隠れている害虫もいるため、葉の表裏にスプレーすることで効果を最大限引き出します。

黒星病の場合は、散布して黒い斑点が消えることはありませんが、病気の拡大を防ぐことができますよ。

 

おわりに

バラの病気はそのままにすると見た目を損なうだけでなく、泣く泣く処分することになる事態になりかねません。見つけたら早期発見・対処が重要です。

そのためにも、季節ごとに変化するバラの様子を楽しみながらこまめに気にかけ、病気が見つかったらすぐに対象薬剤を散布しましょう。

【PR】提供元:アース製薬