プランターで自分好みのイチゴを育てよう！「本気野菜」でイチゴ選び

イチゴはプランターで育てることができるのをご存知でしょうか？　自宅でイチゴが収穫できたらうれしいですよね。育てやすい『本気野菜』シリーズのイチゴの中でも、おすすめの品種をご紹介します。

3種類のイチゴ

イチゴはプランターで育てることができ、家庭菜園でも人気の野菜です。せっかく育てるなら自分好みのイチゴを育てたいですよね。『本気野菜』シリーズのイチゴ品種は、種類が豊富。味、見た目、育て方にそれぞれこだわりある方も満足できるおすすめの品種を3種類をご紹介します。

「甘いイチゴが大好きで自分で育ててみたい！」そんなとにかく食べる楽しみを求めている方には、蜜のような濃厚な甘さの『蜜香』がおすすめ。

緻密な肉質の果肉に甘い果汁をたっぷりたくわえるので、かじると口じゅうに豊かなイチゴの風味が広がります。整った円錐形のイチゴらしい実も特徴。

『蜜香』の魅力は香りまで楽しめることです。実が熟すと、甘く強い香りがたちこめ、鉢の様子を見るのがますます楽しみに。

とれたての完熟を食べられることも自分で育てる醍醐味なので、香りを存分に味わってから収穫しましょう！

【蜜香】
果形：円錐　草丈：20〜30cm
株張り：30〜40cm　収穫時期：5月上旬〜6月中旬

「見た目の華やかさも大事」という育てる過程も満喫したい場合には、『ローズベリー・レッド』がぴったり。一般的にイチゴの花は一重の白ですが、本品種は八重の赤です。

『ローズベリー・レッド』は四季なり性なので、春から秋まで開花、結実、収穫を繰り返し楽しめます。果肉はジューシーでイチゴらしい甘酸っぱさが特徴の飽きない味。次々に咲く花を愛でながら、長い収穫期を楽しんで。

【ローズベリー・レッド】
果形：長円錐　草丈：20〜35cm
株張り：30〜35cm　収穫時期：4月下旬〜8月中旬、10月上旬〜10月下旬

「栽培に自信がない！」というビギナーさんには『らくなりイチゴ』がおすすめ。うどんこ病に耐性があるから手間がかからず、収穫まで比較的ラクに育てられます。

『らくなりイチゴ』は、病気に強いだけでなく実付きの良さと大きな実も魅力です。甘酸っぱくサクサクとした新鮮な食感が楽しく、食べ応えがあります。

たくさん収穫できたら、自家製ジャムを作ってみて。コロンとした実が残るように煮るのがおすすめです。

【らくなりイチゴ】
果形：長円錐　草丈：20~35cm
株張り：30~40cm　収穫時期：4月下旬~8月中旬、10月上旬~10月下旬

『本気野菜』シリーズのイチゴ品種は、個性豊かです。『蜜香』は一度食べたら忘れられない甘さが特徴的。香りもおいしいイチゴなので、イチゴ好きにはたまりません。

『ローズベリー・レッド』はバラのような形をした小さな花が、次々と咲き誇り、春から秋まで開花から収穫までを楽しむことができます。咲いている姿も実っている姿も可愛らしい品種です。

『らくなりイチゴ』はビギナーでも安心の、病気に強く育てやすい品種です。大きな実は食べ応えも抜群！サクサクとした食感も楽しめます。

『本気野菜』シリーズのおいしいイチゴ、ぜひ育ててみてください。

現在、「サントリー本気野菜を育てて食べよう！写真投稿キャンペーン」を開催中。「サントリー本気野菜」にまつわる写真を投稿すると、抽選で毎月10名様に「本気野菜オリジナルサーモボトル」をプレゼントしています。

投稿回数に制限はないので、植えつけから成長、収穫、料理された様子まで、何度でも投稿すると、プレゼント当選確率がUPしますよ！

投稿写真は、お店で「本気野菜」の青果を購入して調理した写真も対象。2020年12月31日（木）まで開催中です。

専用サイトでは、栽培の様子や収穫した野菜の調理画像の投稿が続々と寄せられ、自由にご覧いただくことができます。

同じ野菜を育てている人たちの投稿を励みにしたり、参考にしたりしながら、これからの季節も本気野菜づくりでおうち時間を楽しんでくださいね。