マスクを収納する場所が大事！忘れないためには玄関に置こう

maiさん(@_____mai.3)

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マスクの収納は玄関がおすすめ

急いで支度をしていると、いざ外出しようとした段階で、忘れ物に気づくことがありますよね。マスクは外出時の必需品。つけ忘れて、部屋に取りに戻るのは面倒くさいものです。

そこで今回は、maiさんのマスク収納について教えてもらいました。maiさんは玄関で保管することで、出発時に「忘れた！」を防ぐようにしています。

maiさんの保管方法ならマスクも汚れないので、衛生的にも安心です。

マスクは玄関に種類別に収納

maiさんのマスク収納の場所は玄関です。玄関にあれば、外出時に慌てることがありません。

ラベルを先に作りましたが、子供用の使い捨てマスクが手に入りにくかったので、「子供サイズ」と書いてあるボックスに布マスクを収納しました。

「大人サイズ」と書いてあるボックスには、使い捨てマスクを入れています。半透明のケースなので、中に入っているマスクの種類がすぐわかり、在庫も把握しやすいです。

フタつきのケースを使うことで、マスクにホコリがつくことなく保管できます。

玄関にマスクホルダーがあると絶対に忘れない

使い捨てマスクは、玄関のドアにも収納しています。使っているのは、山崎実業のtower(タワー)シリーズのマスクホルダーです。

マスクホルダーはマグネット式なので、自分の取り出しやすい場所に貼り付けて、下からマスクを引き出します。シンプルで生活感のないデザインが部屋の雰囲気を壊しません。

マスクホルダーの下は斜めになっていて、マスクを取り出しやすい形状です。ホルダーの上の小物置きは滑り止めがついているので、宅配便の時に玄関で使うペンやシャチハタなどを置くことができます。

マスクホルダーはコンパクトに見えて、30枚のマスクが収納でき、1人分なら約1ヶ月分入ります。ドアにマグネットがつかなくても、マスクホルダーを棚の上に立たせれば、マスクを取り出せるデザインです。

maiさんはこのマスクホルダーを使うようになって、マスクを忘れて部屋に戻ったり、出先で買ったりすることがなくなって、大変重宝しているそうです。小物置きがフタになるので、衛生面も安心ですね。

maiさんのように、出発前に目に入るところへマスクを収納すると、家族もマスクを忘れることがありません。

布マスクと不織布マスクを使い分ける

不織布マスクだけでなく、大人用の布マスクも用意してあります。

maiさんは布マスクを、作家さんから購入したり、友人のハンドメイド作品をいただいたりしたそうです。
写真のマスクは鼻の部分にワイヤーがあり、顔に沿ってフィットします。

マスクの先端が尖るようになっているので、鼻と口から距離ができ、呼吸がしやすくなっています。肌に優しい100%コットン素材のマスクで、通気性もよく気に入っているそうです。

ハンドメイドのマスクは、ゴムを調整することで自分に合うフィット感にできるのも魅力ですね。

デニムはご主人様、チェックはお嬢様、ピンクがmaiさん用と3人で使い分け。maiさんは布マスクを買い物や公園、お散歩などちょっとしたお出かけ用に使い、病院や美容室などの室内に長時間いる時は、不織布マスクでしっかり予防しています。

不織布マスクはフィルターが入っているので、粒子の捕獲性が高まり予防に向いています。布マスクは使っている布や布の重ね方で、フィルター能力に差が出てしまいますが、咳やくしゃみなどの飛沫を防ぐ、咳エチケットに有効です。

また手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果があります。今は、日常的にマスクを使うので、maiさんのように出かける時間や場所によって、不織布マスクと布マスクを使い分けるのもいいかもしれませんね。

maiさんは、使用後の布マスクは除菌スプレーをした後、洗面所にあるピンチに引っ掛けています。手洗い・うがいと一緒に行えば忘れません。

その日使った布マスクをもう使わない時は、すぐに手洗いをして洗濯をします。布マスクは、形を維持するために手洗いで、押し洗いをするのがおすすめです。

脱水後は形を整え、風通しのいい場所で日陰干しをしましょう。

おわりに

maiさんの玄関に収納する方法をさっそく真似してみました。マスクが玄関にあると、「忘れた！」と気付いた時に靴を脱いで戻るという手間がなくなり、外出時に焦らなくなりました。出かける時は急いでいるので、行動がスムーズに進むと気持ちよく出発できます。不織布マスクだけ使っていると、もったいないなあと思う気持ちもあったので、布マスクと併用して使っていきたいと思います。マスクを部屋に忘れがちな人は、ぜひ参考にしてください。