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ガーデニング
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Pacoma編集部

植物と土の環境を両方元気にする秘訣。

植物の生育には土の状態が重要。土まで手軽に整えられる新しい肥料ができました!ママさんガーデナーのマイさんが紹介します。

マイさんガーデニングを愛するママさんガーデナー。
マイさんのお庭=マイガーデンでは、多くの植物・野菜・ハーブなどがすくすく育つ。

肥料を選ぶコツは何ですか?

A.栄養補給だけじゃない、新しい効果があるものが便利。

「毎日お水をあげているのに元気がなくて…」。植物を育てていると、こんなお悩みありますよね。

それは植物が生きるための栄養が不足している状態かも。コンテナや鉢植えは、養分を蓄える土の量が限られているため、人間の手で肥料を与える必要があるのです。

でも、もう心配いりません。与える時期、植物の種類や状況に合わせた配合要素の確認、定期的な土交換、といった悩みがいらないくらい、新しい効果を持つ肥料ができました。土、水、効果期間…、すべておまかせの肥料を選べば、植物も土も、私たちもみんながうれしいですよね!

【肥料の豆知識】

1.自然界の植物はなぜ肥料が不要?
自然界に自生する植物は、動物の排せつ物や昆虫の死骸、落ち葉など地表に落ちた有機物が土中の微生物によって分解されたものを養分としています。この物質循環で、生育に必要な養分が常に供給されるからです。

2.植物にはどんな栄養素が必要なの?
チッ素(N)、リン酸(P)、カリ(K)のバランスのいい肥料を補給すると植物はすくすく育ちます。チッ素は葉や茎を大きく、葉の色を濃くします。リン酸は開花・結実に役立ち、カリは根の発育を促進します。

 

肥料はいつあげたらいい?

A.肥料は年間を通じて大活躍!味方につけて、使いこなしましょう。

肥料を与える際は、植物の苗や苗木を植えつけるタイミングで与える「元肥(もとひ)」と、植物の生育に応じて必要な養分を追加で与える「追肥(ついひ)」の組み合わせを基本に考えます。
植えつけ後の生長を補う基本の元肥をしっかり与え、管理の環境や植物の状況を見ながら使いやすい追肥でコントロール。
最近は、温度や水分に合わせて肥料が溶け出す速さが変化したり、土の保水性や通気性といった植物に必要な条件を適度に保持したり、といううれしい効果のある商品も。
メリットを理解すれば管理方法も変わり、手間いらずのガーデニングに!

「マイガーデン®」粒状+液肥を使いこなそう!

新発売の「マイガーデン®」粒タイプと液体タイプには、それぞれのメリットがあります。両方使えば、いいこともたくさん。

肥料効果が約1年間続く「マイガーデン®粒状肥料」


元肥・追肥に使え、効果が約1年続く。ニオイが少なく、根にもやさしいコーティング肥料で肥料焼けもしない。
N:P:K:Mg=10:18:7:0.6

POINT1.いつでも使える利便性

季節や気候によって生じる土壌の温度変化に合わせて植物の生育に必要な量だけ溶け出す「リリースコントロールテクノロジー」を採用。溶け出す速さの異なる粒をほどよくブレンドしているため、すばやく効果を発揮する上に、撒いてから約1年にわたって、ゆるやかに効き目が持続する。

●効果が続く3ピークブレンド


溶け出す速さの異なる粒が、すぐ&じっくりと1年間効き続ける。

●リリースコントロールのしくみ

●元肥として


植物の植えつけ前に土に混ぜて。

●追肥として


育てている植物の株元にまくだけ。

POINT2.土まで元気にする土壌改良効果


肥料の吸収や土の保水性、通気性を高める働きがある、高濃度の腐植酸を配合。またニオイが少ない植物性有機質(土壌改良成分)入りで、土の活力もアップ! 適量を混ぜ込む・ばら撒くだけで、肥料やりと同時に土壌環境を整える働きも。植物だけでなく土も一緒に元気にしてくれ、あらゆる植物にムダなく使用できる。

 

 

使うほどに土のうるおいアップ「マイガーデン®液体肥料」650㎖


すばやく効いて、植物を元気に育てる。薄めて使う液体肥料。チッ素を増量した新リッチ処方。
N:P:K=9:10:5

POINT1.モイスト成分で保水性と浸透性UP

新リッチ処方のマイガーデン液体肥料は、チッソを増量し、チッソ9:リン酸10:カリ5の黄金配分。乾きやすい鉢土でも、モイスト成分の効果で、全面に肥料と水がすみずみまでしみわたり、効率の良い栄養吸収ができるように。

POINT2.すばやく効いて植物を元気に

肥料の必要量は植物によってさまざま。速効性のあるマイガーデン液体肥料は、あらゆる植物に使用できて便利。植物の種類、生育状況に合わせて適量を水でうすめ、鉢植え・プランターは鉢底から流れる程度を目安に、地植えは灌水する場合と同様に十分量を与えることで、植物をどんどん元気にしてくれる。

1.水に薄める。(鉢植えの場合500~1000倍)。

2.株元に鉢底から流れ出るまでたっぷり与える。

 
 

年間を通じて大活躍!

季節の作業に合わせて上手に組み合わせて。肥料を味方につけて、使いこなしましょう!

●1月~3月…粒状
植えつけ時や果樹の元肥・追肥に。
●4月~6月…粒状、液肥
生育期の肥料の主力に!野菜、ハーブ、果樹にも。
●7月~9月…粒状、液肥
夏場の乾燥対策(液肥)や夏野菜の追肥に!鉢にも地植えにも。
●10月~12月…粒状
秋冬の植えつけ時の元肥や庭木・果樹の寒肥に。

「マイガーデン®」粒状+液肥についてもっと詳しく知りたい方は、公式サイトもチェックしてみてくださいね!

 

【PR】提供元
住友化学園芸株式会社