- kansugi
- kansugi (姜 淑伊)
株式会社タップス代表取締役。Webクリエイター。さまざまなWebメディアやSNSのコンテンツ制作に携わる。
相棒はCanonの一眼レフカメラ、DJ歴15年。
汚れをリセット!浴室のオキシ漬けと防カビ方法
インスタグラムで手軽な掃除・収納術を公開しているAyakaさん(@ ks._.myhome)。今回はAyakaさんが実践している、浴室のオキシ漬けと防カビ方法を教えてもらいました。汚れをリセットして、心地よい浴室空間に仕上げましょう!
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Ayakaさん(@ ks._.myhome)
「家族が帰りたくなるようなお家作り」をモットーに、お掃除、収納術について記録中。お掃除スペシャリストとしても活躍。
インスタグラム▶ https://www.instagram.com/ks._.myhome//
Ayakaさんの掃除術
お風呂は、ピンク色をしたぬめりや黒カビなどの汚れが溜まりがち…。
小まめに掃除してリセットしたいところですが、その度にブラシでゴシゴシこすって掃除するのは意外と重労働。
そこで今回は、Ayakaさん(@ ks._.myhome)がルーティンにしている、オキシ漬けと防カビ掃除術を教えてもらいました。
浴室のオキシ漬けと防カビ掃除術
用意するのは、「オキシクリーン(海外版)」「桶」「排水溝用のシリコン蓋」「掃除ブラシ」「防カビ燻煙剤」の5つ。
付属スプーン2杯のオキシクリーンを桶に入れる。
60℃に設定したシャワーでオキシクリーンを溶かしていく。※よく溶かすのがポイント。
排水溝の封水筒を取り外す。
排水トラップにオキシクリーン液を流し込む。
排水溝用のシリコン蓋をつける。
最初に外した封水筒をオキシ漬けにする。
ヘアキャッチャーも同様にオキシ漬けにする。
桶にシャワーをかけ、オキシクリーン液があふれ浴室床がひたひたになるまで流す。そのまま約2時間放置する。
2時間後、排水溝用のシリコン蓋を外し、浴室床をブラシでサッと洗う。オキシクリーン液が残らないよう、シャワーで流す。
防カビ燻煙したらお掃除フィニッシュ!
最後に、浴室内を防カビ燻煙したらお掃除完了!
Ayakaさんは、オキシ漬けは月に1回、防カビ燻製は2ヶ月に1回の頻度で行なっているのだとか。
いかがでしたか?
ぜひお風呂掃除の参考にしてみてくださいね。