- kansugi
- kansugi (姜 淑伊)
株式会社タップス代表取締役。Webクリエイター。さまざまなWebメディアやSNSのコンテンツ制作に携わる。
相棒はCanonの一眼レフカメラ、DJ歴15年。
脱ゴチャゴチャ!洋服の収納テク【プロ実践】
整理収納アドバイザー・サチ(@iebiyori)さんが実践している、洋服の収納テクをご紹介します。クローゼットや押入れが洋服でゴチャゴチャ・・・という方はぜひ参考にしてみて!
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サチさん(@iebiyori)
お洒落かつ便利な収納アイデアをSNSにて記録中。鹿児島で整理収納アドバイザー、整理収納教育士としても活躍。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/iebiyori/?hl=ja
ブログ▶http://iebiyori.blog.jp/
サチさんの洋服の収納テク
洋服は気づくと量が増えていて、クローゼットなどの収納スペースからあふれがちなアイテム。
いざ着ようと思ったら「見つからない・・・!」なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで、ストレスのない“美収納”を叶えるべく、サチさんが実践している収納テクを見せてもらいました。
【収納1】クローゼット内の洋服はゾーンを決める
サチさんのお子さん(兄弟)2人で使っているクローゼット。
1人分のワンシーズンの洋服はポール1/2本分と決めていて、上段のポールは2人のシーズンオフ衣類、下段のポールは今シーズンの衣類をかけています。
ゾーンを決めることで衣類の増加を防ぎ、クローゼット内が見渡しやすくなっているのだとか。
【収納2】衣装ケース内はバスケットで間仕切りをする
無印良品の「ポリプロピレン衣装ケース」の中にバスケットを入れ、肌着やパンツ、トップスなどを分けて収納しています。
これなら、ゴチャゴチャに混ざる心配もありませんね!
たたんだアイテムは自立するため、取り出しがスムーズになるのもGood。
【収納3】パンツはクリップ掛けでストレスフリーに
ハンガーに掛けるとずり落ちてしまうパンツは、フック付きクリップにチェンジして。
「ずり落ちてくるイライラ」が解消するだけでなく、たたむ手間もはぶけて良いですね!
ちなみにサチさんが使用しているフック付きクリップは、MAWAの「モノクリップ」。
【収納4】押入れはママの支度コーナーに
押入れにハンガーポールと衣装ケースを設置し、ママ専用の身支度コーナーとして活用。
アウターやバッグなど外出時に身につけるものを一か所にまとめているため、身支度もスムーズになります。
サチさんにとってこのコーナーは、“子育てを手伝ってくれる場所”として機能しているのだとか。
いかがでしたか?
サチさんの収納テクを参考にして「美収納」を叶えてみてくださいね。