オキシ漬けで人気！オキシクリーンの使い方【永久保存版】

オキシクリーンの基本

オキシクリーンの使い方の前に、まずはオキシクリーンについてご説明しましょう。

オキシクリーンとは

オキシクリーンとは、アメリカ生まれの酸素系漂白剤。

洋服の洗濯はもちろんのこと、キッチンの油汚れやお風呂の黒ずみなど家じゅうに使える汎用性の高さが人気の秘密です。

基本的な使い方は、洗濯に使ったり、水とオキシクリーンで作ったオキシ溶液で漬けおき洗いをしたり、洋服のシミ部分に塗布して拭き取るなど、とっても手軽。
「酸素の泡パワー」の洗浄力に驚くはずですよ！

さらにオキシクリーンが多くの掃除好きの方々から愛されているのは次の3つの特徴もあるためです。

【Point1】無香料

日本オリジナルパッケージ版のオキシクリーンは、無香料。ツンとした臭いがないから、食器などにも使えます。

【Point2】色柄ものにも使える

オキシクリーンは塩素系漂白剤ではないので、色柄物の洋服の洗濯にも使えます。お気に入りの洋服を傷めたくないという場合にもぴったり。

【Point3】合成界面活性剤不使用

オキシクリーンは環境にも優しい酸素系漂白剤。赤ちゃんやペットがいても使いやすいです。掃除や洗濯などに使ったあとの水も、そのまま流しても問題なし。

また、オキシクリーンには、無香料＆界面活性剤不使用の日本版と、洗浄成分を加えた微香タイプのアメリカ版があります。
あなたの使い方にマッチした方を選びましょう。

【オキシクリーン/amazon】

1. 日本版のオキシクリーン。1500g。「オキシクリーン 1500g」

超人気のオキシクリーンの使い方「オキシ漬け」

この章では、オキシクリーンの中でも最も人気を誇る使い方「オキシ漬け」をご紹介。

掃除インスタグラマーに詳しい使い方も解説してもらったので、オキシクリーン初心者はぜひチェックしてみてくださいね。

オキシ漬けとは

桶やお風呂用チェアなどバスグッズを例にして、基本のオキシ漬け方法をご紹介します。

オキシ漬けをする際は、ゴム手袋をはめることもお忘れなく。

※上記は、日本版オキシクリーンを使ったオキシ漬けの方法です。

【オキシ漬けの注意点！】

金属や畳、シルクや革など、オキシ漬けできない素材もあります。
オキシ漬けをする前に必ずオキシクリーンの注意書きを確認して。
目立たない場所で試して乾燥させた後、色落ちの有無をチェックするのも大事ですよ。

【オキシクリーン使い方1】洗濯槽をオキシ漬け

洗濯機の洗濯槽は、定期的に掃除をしないとカビや汚れの温床に！
洗濯槽もオキシクリーンで掃除できちゃうんです。

塩素系の洗濯槽クリーナーを使うのに抵抗がある方はぜひお試しあれ。

【オキシクリーン使い方2】ゴミ箱をオキシ漬け

オキシクリーンは洗浄力だけでなく、消臭力もあります。
そんな特徴を活かすのにおすすめな使い方が、ゴミ箱のオキシ漬け。

キッチンの生ゴミ臭いゴミ箱にぜひ使ってみては。

【オキシクリーンの使い方3】お風呂の床をオキシ漬け

お風呂の床のぬるぬるとした水垢をブラシで力強くこするのは大変ですよね・・・。

普通に掃除をするよりもオキシ漬けをすれば、手間が軽減されます。
オキシクリーンのおかげで苦手なお風呂掃除が楽しくなるかも！？

【オキシクリーンの使い方4】タオルをオキシ漬け

何度洗っても落ちないタオルの黒ずみ汚れと臭いに悩んでいる方も少なくないはず。

インスタグラマー・sayaka.さんはオキシクリーンを使ってタオルをきれいにしています。
しかも、ついでに洗面台も掃除しちゃうという超効率的な方法！
そのオキシクリーンの使い方とは？

【オキシクリーンの使い方5】トイレをオキシ漬け

トイレの便器内のオキシ漬け方法をご紹介。
sayaka.さんの方法は、便座から床、壁も一連の流れで掃除するから、トイレ全体を短時間でピカピカにできますよ。

ほかにもこんなオキシクリーンの使い方がおすすめ！

まだまだ、オキシクリーンの使い方はこれだけじゃありません！
次のような汚れにもオキシ漬けがおすすめです。

オキシクリーンの使い方はいかがでしたか？
家じゅうのあちこちの掃除に使えるから、病みつきになること間違いなしです。