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ガーデニング
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Pacoma編集部

注意!!バラ栽培で気をつけるべき病害虫4選

バラをきれいに咲かせるためには病気と害虫対策が必須!そこで、バラが枯れる原因にもつながる病害虫と、その対策に使えるおすすめグッズをご紹介。大事なバラを守るためにもぜひ参考にしてくださいね。

大輪のバラを咲かせるには病害虫に注意!

バラの栽培には病気や害虫がつきもので、多くのガーデナーの失敗の原因に。

バラは、種類や品種によって病害虫への耐性が異なります。まずは、病気や害虫に強い種類を選ぶと育てやすいですよ。

それでも、蕾にはアブラムシがつきやすく、風通しが悪いとハダニがついたり、うどんこ病が発生したり・・・と病害虫の被害は少なくありません。

ここでは、バラで気をつけたい病害虫のなかでも、ポピュラーな種類をご紹介しましょう。

 

コナジラミ【発生時期:4月~10月】

白く羽のある成虫が新葉の裏側に産卵し、孵化した幼虫が汁を吸います。
被害を受けた葉はかすり状になり、光合成ができなくなってしまい、生育が悪くなって枯れることも。

コナジラミの排泄物は、すす病の原因にもなります。

 

アブラムシ【発生時期:4月~10月】

新芽や蕾について集団で樹液を吸い、株を弱らせてしまいます。
ウイルス病を媒介するほか、排泄物はすす病発生の原因にも。

繁殖力がきわめて強いことから、放置すると大増殖し、幼苗が枯れるほどの被害をもたらします。

 

ハダニ【発生時期:7月~9月】

ハダニは高温で乾燥した環境を好み、特に梅雨明け後の8月に大発生しやすい害虫。
葉の裏側に発生して集団で吸汁し、葉がかすり状になって光合成ができなくなります。

ひどくなると落葉するなど、生育が著しく悪くなりますよ。

 

うどんこ病
【発生時期:3月下旬~7月上旬、9月上旬~10月下旬】

乾燥を好むカビが原因で、雨の少ない春と秋に発生。
うどん粉をまいたような白いカビが生え、光合成ができなくなります。

ひどいと奇形した葉ができ、花が咲かない、枯れてしまうなども。

 

退治&予防は殺虫殺菌剤が効果的!

病害虫が心配な人におすすめなのが、「バラの虫・病気 退治&予防」。

酢を主体に独自ブレンドした100%食品成分由来の薬剤で、安心して使えるうえ、使用回数にも制限がありません。

発生後の駆除はもちろん、発生前に葉の裏側や茎に散布すると病害虫の予防に。酢の力で葉色が濃くなったり、 葉が丈夫になったりすることで、病害虫に強くなる効果もあります。

独自の配合で、葉や花に薬剤によるシミなどができる心配がないのもうれしいポイント。

 

【バラの虫・病気 退治&予防】

  1. 100%食品成分で作られたバラ専用の殺虫殺菌剤。 周囲への薬剤の影響が心配な人も、安心して使えます。バラに大きな被害をもたらすアブラムシ、ハダニ、コナジラミ、うどんこ病に効果あり。

 

いかがでしたか?
この1本で病気と害虫の両方に効果を発揮!
万全の対策で病害虫に備え、安心してバラの栽培を楽しみましょう。

 

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アース製薬

 

写真・吉田正倫 イラスト・服部あさ美 文・北村文枝