- Pacoma編集部
- このWebマガジンと月刊フリーペーパー『Pacoma パコマ』の編集部です。自分の手で心地よい暮らしをつくりたい、ホームメイドな人たちを応援する楽しい記事を日々模索中です!
【体験】インスタ写真のみ『しまうまプリント』でフォトブックを作成
写真好きの間でも人気のサービス「フォトブック」。でも、「印刷の仕上がりや品質ってどうなの?」と考えてしまい、躊躇している方も少なくないはず。そこでPacoma編集部員Mが自身の“インスタ写真”で『しまうまプリント』でフォトブックを作ってみました!
思い出の写真を一冊の本にしてみたい!
編集部員Mです。
インスタグラムが好きで、気になったものがあるとパシャリと撮って記録しています。
見返してみると、買ってきた花や、食べた料理、旅先の風景など・・・。
いろいろな思い出であふれています。
そんな思い出を一冊のアルバムにしてみたいな~と思い、見つけたサービスが「フォトブック」。
通常の写真を挟むようなアルバムとは違い、ページごとに好みのレイアウトにできたり、文字を入れられたり、そして何よりも“本のカタチ”にできるのが最大の特徴なのです!
選んだのはフォトブック【しまうまプリント】
数あるフォトブックサービスのなかから選んだのがこちら・・・「しまうまプリント」。
何といっても、198円からフォトブックが作れるという安さに釘付けなっちゃいました!
その他、「いいね!」と思ったのは次の点です。
- 7色印刷のプレミアム仕様にもできる
- フォントやレイアウトのバリエーションも自由自在
- 文庫、A5サイズなど場所を取らないサイズ感
- インスタ写真もおさまりが良いスクエアタイプがある
フォトブックをオーダー
さっそくフォトブックをオーダーしてみることに。
インスタグラムの正方形写真にぴったりな「A5スクエア」で、36ページ(写真=最大137枚)にしました。
ちなみに、僕はパソコンでオーダーしましたが、スマホアプリもあるみたいですよ。
専用の編集ページで作業開始!
インスタグラムへの接続ができるそうなので、ログイン。
すると、インスタグラムにあげている写真が編集ページに表示されました。
ワンタッチでデータをアップできるのは便利ですね!!
メインの編集画面。
ページを一覧できるから、全体のバランスも把握しやすいです。
「ハワイ旅行の写真は前半にまとめて、後半は料理の写真を中心にのせようかな」
「1ぺー写真1枚のレイアウトが続いているから、写真4枚組のレイアウトで変化をつけよう」
などなど・・・構成を考えるのも楽しい!
用意されたレイアウトテンプレートを選び、そこに好みの写真をはめていきます。
文字ものせられるから、旅先の思い出を一言綴ったり、レストランの美味しかった料理の名前を記録してもおもしろそう!
中央・綴じた部分が黒く表示されているから、フォトブックをひらいた時に写真がどのように見えるか分かりやすくなっているのも地味に嬉しいですね。
フォトブックの表紙の色もセレクト。
オレンジにしようとしましたが、今回はシンプルな白色をチョイス。
スタンダードだと298円でしたが、ちょっと贅沢しちゃおっかなと思い、
7色印刷のプレミアム仕様のフォトブックをチョイス。
それでも金額は、1,498円!
あとは仕上がりを待つだけ。届くのが楽しみです。
フォトブックが届きました!
待望のフォトブックが到着しました。
1ページ1ページ、吟味しながら編集したフォトブックがどんな風に仕上がっているか、ワクワク!!
フォトブックの装丁をチェック
まずは表紙。マットな紙質は手触りがよく、高級感もありますね。
フォトブックという名前だけあって、アルバムというよりは完全に“本”。
ソフトカバータイプのフォトブックですが、背表紙もしっかりとしています。
丁寧な綴じ方がされているので、長期保管もばっちりそう。
フォトブックをめくります
きれいに印刷されていて、色や明るさもスマホで見た時と大きな差はありません。表紙同様、マットな質感の紙で落ち着いた印象。
読んでいると、旅行の思い出がよみがえってきます・・・。
写真2枚を配置してみたページ。写真をしっかり引き立てる余白ですね。
4枚の写真を組んでみました。
さっきの2枚配置のページに比べ、にぎやかな印象に。
レイアウトによって、ページの雰囲気が変えられるのはおもしろい!
文字もきれいに印刷されています。
このように旅の記録も添えておけば、「この風景は静岡で撮影したものだったか!懐かしいなー」と思い出すことができそう。
場所をとらずに収納できる!
フォトブックを本棚に収納してみましたが、まったくスペースを取りません。
これなら何冊作っても問題なし!
しっかりした背表紙だから、本と並べても馴染みが良いです。
フォトブックを作り終えて・・・
紙質、印刷ともに満足いく仕上がりでした。
何でもスマホで済む時代だからこそ、アナログな“本”という形で写真を見るのは新鮮ですね。
思い出の詰まった写真を「あーでもない、こーでもない」とレイアウトし、フォトブックが手元に届いたときのうれしさは、ほかでは得られないものかと思います。
フォトブック【しまうまプリント】
結婚式など記念日の写真にぴったりな「A5サイズ」、ポケットにおさまるキュートな「文庫サイズ」などのフォトブックもあり。
あなたもスマホ内で眠っている写真をフォトブックにしてみはいかがでしょう。
撮影/大滝央子
※この記事に表示されている金額は税抜きです