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家事
Pacoma編集部

知っておきたい!合皮(合成皮革)の手入れ術

バッグや靴、ソファーなど・・・。様々な製品に使われている合皮(合成皮革)の手入れ方法をご紹介。合皮と本革との違いやメリットなどもあわせて解説します。合皮製品は汚れがつきにくいとはいえ、定期的な手入れも必須!ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

 

合皮製品の手入れ方法

ここでは合皮製品のメリットと、その手入れ方法を解説していきます。
同じ革製品でも、合皮製品は手入れがとっても簡単!

 

合皮(合成皮革)って?

合皮(合成皮革)とは、本革に似せて作られた人工の素材のこと。
人工の素材なので天然の本革と比較して価格がお手頃で、なおかつ雨をはじき、汚れがつきにくいというのが合皮の最大のメリット。
本革と比べて手入れが簡単なので、シューズやブーツといった靴のほか、バッグや財布、ソファーなど身の回りの多くのものに使用されているんですよ。

 

合皮製革靴の手入れ方法

© PIXTA

合成皮革は本革と違って人工の素材のため、本革定番のクリームによる栄養補給が必要ありません。
今回は合皮製の革靴を例にして、合皮製品の手入れ方法をご紹介しましょう。
ただし実際に手入れ方法を試す前に、説明書や洗濯表示を確認するのを忘れないでくださいね。

    【用意するもの】

  • 洗濯用中性洗剤・・・適量
  • 柔らかい布・・・1枚
  • ブラシ

【合皮製革靴の手入れ方法】

  1. 最初に靴全体をブラッシングして、靴に付着したホコリを取り除きます。
  2. 次に水を固く絞った柔らかい布を使って、汚れが気になる部分を水拭きしていきます。
  3. これだけでは落ちない汚れがある場合は、水で薄めた中性洗剤を布に染み込ませて、再度水拭きを行ってください。
  4. 汚れが落ちたら仕上げに水拭きしたのち、風通しの良い日陰の場所で乾かして、手入れ完了です。

合成皮革は熱に弱いため、乾燥機やドライヤーを使った無理な乾燥は厳禁です。
風通しの良い日陰で、じっくりと乾かすようにしましょう。

 

合成皮革をキレイに保つためのポイント3選

© PIXTA

ここでは合皮製品をキレイに保つために、注意すべきポイントをご紹介していきます。

 

合皮製品に防水スプレーは使わない

合成皮革はもともと撥水性が高いため、手入れ後の防水スプレーによる保護は不要です。
むしろ合成皮革に防水スプレーを使用すると、表面が白くなってしまうことがあります。
これを落とすためにかえって手間を増やしてしまうため、合皮製品に対しては防水スプレーは使用しないようにしましょう。

 

直射日光を避ける

本革と同じく、合成皮革も熱に弱いという欠点を持っています。
例えば合皮製のソファーなどは、直射日光が当たらないような場所に設置するのが無難ですよ。
直射日光だけでなく暖房機器による熱にも弱いため、特に寒い季節には暖房機器と合皮製品の位置関係に注意しておきましょう。

 

汚れは早いうちに取り除く

いくら合成皮革は汚れがつきにくいと言っても、絶対に汚れないなんてことはありません。
乾拭きで良いので、汚れが付いたと思ったらさっとひと拭きしましょう。
こまめに手入れしていれば、汚れの付着による劣化も抑えることができますよ。

 
合皮製品の手入れ術は、いかがでしたか? 合皮は本革と違って長く愛用しにくいのが欠点ですが、その価格のお手頃さは特筆すべきもの。
ぜひ今日から試してみてくださいね。