- kansugi
- kansugi (姜 淑伊)
株式会社タップス代表取締役。Webクリエイター。さまざまなWebメディアやSNSのコンテンツ制作に携わる。
相棒はCanonの一眼レフカメラ、DJ歴15年。
2度とゴチャつかない!超きれいな分類・収納アイデア
収納を見直したぞ!と思いきや、数日たつとまたゴチャついている...。そんな経験はありませんか? リバウンドせず、スッキリした状態をいつまでもキープするキーワードはずばり“分類”です。インスタグラムで素敵な収納術を発信しているまどなおさん(@itsudemo_home)に、キレイが続く分類収納アイデアを教えてもらいました。
目次
まどなおさんの分類収納アイデア
インスタグラム・ブログで素敵なインテリアを発信しているまどなおさん(@itsudemo_home)に超美しい分類収納術を教えてもらいました。マスターすれば、出し入れしやすくなってリバウンド防止にもなりますよ!
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まどなおさん(@itsudemo_home)
建売の小さな家でも、子供がいても、収納が少ないちいさな家でも!心地よく過ごせるインテリア、すっきり暮らせる収納アイデアをSNS・ブログに記録中。
著書▶『アイデアノートで普通の部屋がなぜか可愛くなる』(KADOKAWA)
著書▶『いつでも「きれいな部屋」になる 片づけベタでもできるやさしい収納』(大和書房)
インスタグラム▶https://www.instagram.com/itsudemo_home/
ブログ▶http://itsudemo-home.blog.jp/
取り扱い説明書はフォルダに挟んで収納
「家具・家電の説明書や書類など、どんどん増えていってファイルが分厚くなってしまっている・・・」という方も多いのでは?
まどなおさんは、ポリプロピレン製の個別フォルダにそれぞれの説明書を挟み、キャビネット内に立てて収納しています。
などのように分類しています。
すぐにお目当ての説明書が見つかるようにラベルを貼っているのもポイントです。
引き出し内はトレーで細かく分類収納
電池のストックや、ふと出番がやってくることのあるフック類。
まどなおさんは、引き出しの中にトレーを入れて、細かく分類収納しています。
ストックの数が一目でわかるので、「また買っちゃった」ということがなくなったそうですよ。
食器棚内のグラスはボックスで分類収納
奥行きのある食器棚の場合は、奥の方の食器が取れなくなってしまいます。そんなストレスを解決するのが、ボックスを使った分類収納。ボックスを引き出せるので、奥にしまったものもサッと取り出せるように。まどなおさんは無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス4」を使っています。
冷蔵庫の野菜室は重ねられるトレーで分類収納
冷蔵庫の野菜室の収納に、角型トレーを活用しているまどなおさん。
きちんと分類収納できていれば、野菜の使い残しも減り、節約にもなりそう!
重ねられるタイプのトレーなら、使わない時は重ねておけて、大きい野菜を入れたいときでもスペースを臨機応変に作れるそうですよ。
トレーに野菜を保存しておけば、汚れてもトレーごと洗えるので、お掃除も楽チン。
キッチンクロスやポリ袋には専用の収納グッズを
ポリ袋やジップ付きの保存袋、排水口ネットなどは、よく使うけれど収納に困るアイテムですよね。専用のケースにピシッと収納すれば、見た目も美しい上に、限られた収納スペースも有効に使うことができます。
分類収納アイデアはいかがでしたか? トレーやボックス、専用のケースを活用して、普段よく使うものだからこそしっかり分類しておくと、リバウンドが防げそうです。ぜひ、まどなおさんの収納アイデアを参考にしてみてくださいね。