お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
DIY
Houzz

簡単DIY:すぐできてインテリアに似合う、手作りポット&カバー

素焼きの鉢、空き缶、ペイント、麻ひもなどを使って、植物を植えるポットとポットカバーを手作りしてみましょう。

Houzz
Houzz

Houzzは「住む人」と「住まいのプロ」をつなぐ、住宅・インテリア・ライフスタイルのコミュニティサイトです。 http://www.houzz.jp

 

ポット&カバーを手作りしてみよう!

毎年、夏になると植物のメンテナンスに頭を抱えることになります。特に、室内やベランダに置いた観葉植物の水やりを忘れて、枯らしてしまうことが多いので、今年はそうならないような環境に整えたいと思っています。

大きな目標はベランダのDIYリフォームですが、まずは毎日愛でたくなるような、かわいい鉢を作ることにしました。手持ちの素焼きポットのペイントリメイクと、空き缶を使ったハンギングポット、そして市販のプラスチック鉢用の手編みのカバーを3種類を手作りしてみます。
 

1.素焼きの鉢をツートーンカラーのデザインにリメイク

「気に入るものがなければ作る」がモットーなので、まずは鉢のデザインを好みのものにリメイクしてみます。今回は素焼きポットの色や質感を生かした、大人っぽくてかわいいツートーンカラーの鉢を。黒のストライプと白のカラーブロックの2種類を作りますが、いずれもごくシンプルで簡単な作業です。
 

リメイクスタート!

手軽にペイントできるスプレーを使います。ペンキと刷毛を使ってもいいのですが、これだけの作業のために刷毛や筆を用意したり、洗ったりするのも面倒ですよね。そんなときはスプレーが便利。好きな色のスプレーを用意しましょう。
 

マスキングテープで塗りたくない部分を隠します。素焼きとのコンビがかわいいストライプやボーダー柄も、マスキングテープなら簡単にできます。
 

鉢を新聞紙などの上に伏せ、ムラにならないように気をつけながら、鉢の全面にまんべんなくスプレーします。できれば屋外で、段ボールなどで囲いをしながら作業するのがおすすめ。
 

黒のストライプを乾かす間に、もう1個作りましょう。鉢の真ん中ぐらいにぐるりとマスキングテープを貼り、上半分を新聞紙などでカバーします。マスキングテープとビニールが一体化した、ペイント養生用の「マスカー」を使うとラクです。
 

同様にまんべんなくスプレーペイントをかけます。下半分を白でスプレーしたところ。
 

黒ストライプのほうが乾いたらマスキングテープをはがし、今度は下半分を、白のカラーブロックと同じ要領で、マスキングテープと新聞紙でカバーし、上半分を黒でスプレーします。乾くまで待ち、テープと新聞紙を取り除けば完成です。
 

2.空き缶を鉢にリサイクル

捨てようと思っていたやや大きめの缶があったので、吊り下げ式の鉢を作ってみました。こちらも黒と缶の素地のメタルだけのシンプルなデザインです。ハーブを植えて、キッチンに吊るして使ってもいいですね。
 

リメイクスタート!

缶の底に水抜き用の穴を開けたら、素焼きポットのときと同様に、マスキング&新聞紙でカバーをしてから上半分を黒でスプレーします。乾いたら、千枚通しなどを使って、持ち手をつけるための穴を2カ所開けます。
 

穴に針金を通して留めれば完成です。黒のスプレーペイントは、マットなものを選べば、黒板ペイントのようにチョークで文字を書くことができますよ。
 

3.麻ひもを編んで作るポットカバー

苗を買ってきたときのままのプラスチックの鉢がずっと気になっていました。麻ひもを編んで作った、ナチュラルカラーのかご風のカバーをかぶせれば、室内に置いてもしっくりなじみます。
 

リメイクスタート!

用意するのは麻ひもとかぎ針だけ。白い麻ひもと2色づかいにします。麻ひもはホームセンターなどで手に入りますが、未ざらし以外の色つきのものはあまり売っていないので、色が豊富なアクリル毛糸で代用してもOKです。麻ひもと同じぐらいの太さのものを用意しましょう。
 

かぎ針で増やし目をしながら、こま編みで底部分を丸く編んでいきます。たまに鉢を置いてみて、サイズをチェックしてみましょう。ちょうどいい具合になったら、増やし目をやめて、立ち上げながら編み進みます。
 

途中で糸を換えながら、好きな高さになるまで編んでいきます。色の分量を変えたり、ボーダーにするなど、模様はお好みで。
 

どんな空間にもマッチする、ナチュラルテイストの鉢カバーができました。

身近な材料を使い、ほんの少し手をかけるだけで、庭やベランダ、室内で楽しく使える鉢ができ上がります。目に入るたびになんだかうれしくて、水やりも楽しくなりそうです。
 
文:Motoko Sasaki