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暮らしの工夫
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Pacoma編集部

夢の「縁側」が叶う家。家族の絆が深まる、進化を遂げた現代の縁側とは。

屋内と屋外の区切りを曖昧にし、プライベート感と開放感の両方を兼ね揃えた日本古来の空間「縁側」。今、その縁側は進化を遂げているそう。都会の小さな敷地でも縁側の良さを取り入れられるという、現代の縁側に迫ります。[PR]

屋内と屋外をつなぐ日本古来の空間、「縁側」。プライベート感と開放感の両方を兼ね揃えた縁側は、人々の暮らしに寄り添い長く親しまれていました。

縁側がある家といえば、和の趣がある広い敷地の平屋を想像します。
現代の都市部の狭い土地では、縁側がある家はほとんど見かけることが少なくなりました。けれどそんな縁側を現代の暮らしに合わせて取り入れた、進化を遂げた縁側があるというのです。

さっそく従来の縁側と比較しながら、新しい縁側を覗いてみましょう。

 

子どもが思う存分に遊び回れる、屋上縁側のある家

これまでの縁側は、屋内から屋外へ気軽に出入りができる、いわば家族のコミュニティスペースとなっていました。縁側でお茶を飲みながら、庭で遊び回る子どもたちの様子を眺める。そんな風に大人も子どもものんびりとくつろげる空間があったら、とても居心地がいいですよね。

 

従来の縁側の良さを取り入れたのが、3階建ての最上階に設けられた「屋上縁側」。内と外をつなげる縁側の役割はそのままに、空と風を近くに感じる、より開放的な空間です。床は温もりのあるウッドデッキで、裸足で歩いても心地が良い。屋外のようでありながら、プライバシーを守り、子どもたちが伸び伸びと遊び回る様子を安心して見ていられます。

 

屋上庭園で、心置きなく家庭菜園を楽しめる

縁側から眺める景色といえば、豊かな自然に恵まれた庭園が頭に浮かびます。花や草木に水をあげていたら、うっかり時間の流れを忘れてしまう。そんな緑のある暮らしがあったら、きっと気持ちも和みますよね。

 

憧れの庭付き縁側も、3階につくられた屋上庭園があれば充分な広さのお庭が楽しめます。まわりの建物に寄って日差しが遮られることもなく、植物がすくすくと育ってくれる最適な環境。2階に通常のベランダを設ければ、洗濯物に占領されることもないので、心置きなく家庭菜園を楽しむことができますよ。

 

縁側で日ごろの疲れを癒やす、大人のプライベート空間。

暖かな日差しに包まれながら、縁側に腰掛けて日向ぼっこ。従来の縁側は、ひとりきりでのんびりと過ごすこともでき、家族やご近所さんが集う憩いの場所にもなる、様々な過ごし方が可能でした。

 

現代のお母さんは、家事に育児にと忙しく、ひとりの時間はなかなか取れません。そんなとき屋上縁側があれば、子どもたちが出かけた合間にイスに座り足湯をするもよし、家庭菜園で育てたハーブを使ってゆっくりとハーブティーを飲むもよし。自分だけのプライベート空間で、束の間のおひとり時間を過ごせば、日ごろの疲れもきっと癒やされるはずです。

 

雨の日も縁側を楽しめる、開放感たっぷりの全開窓。

日本古来の縁側の魅力は、ふすまを隔てた内と外をつなぐ開放的な空間。けれどもし雨が降ってきたら、すべてのふすまを急いで締め切らなければなりません。せっかくの縁側も、梅雨時期には足が遠のいてしまいますよね。

 

そんな縁側のデメリットを解消したのが、折戸タイプの全開窓。長くせり出したひさしのおかげで、少しくらいの雨なら窓を全開にしていても大丈夫。完全に窓を閉めた状態でも外が眺められ、常に開放的な雰囲気を感じることができます。

 

夜空に囲まれた屋上縁側で、家族の時間を楽しもう。

これまでの縁側は、昼間の陽が出ている時間帯にくつろぐスペースという印象があり、日が沈み暗くなれば、縁側を活用することはあまりありませんでした。

 

現代の屋上縁側なら、暗くなった夜でも室内と外の灯りをつけて、家族みんなが集う団欒の場に早変わり。大人の背丈ほどの壁に囲まれているから、まわりの視線を気にすることなく、安心して過ごすことができます。
家族や友人を誘って、週末のバーベキューパーティーを開催したり、夜空の星を観察してみたりと、暮らしの楽しみがどんどん広がります。

 

現代の縁側が叶う家。
それはスカイコテージのある家「天空こども城」

そんな現代の縁側が叶う家、それがヘーベルハウスの『スカイコテージのある家 天空こども城』なんです。

▲ アイデア次第であなたならではの素敵な使い方が可能

青い空の下、都会であることを忘れてしまうような、とびきりの開放感と心地よさ。今まで憧れていた日本古来の縁側も、こうして形を変え私たちの生活に新たな魅力を生み出しています。家族の絆が深まる、縁側のようなくつろぎの空間を、ぜひ取り入れてみませんか。
 

 
文:五十川ルリ子
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