
- 都築 恵美
- つづきえみ|アウトドアレシピプランナー|Pacomaサポーター
ママ目線でホームセンターを活用した簡単おいしいアウトドアレシピや、「ダッチオーブン」をキッチンで使うレシピなどを紹介されています。
家族で楽しめるお外料理の数々はどれも手軽で美味しそう。
自分でもやってみたくなります!
Blog:「アウトドアで子供とおいしいレシピバーベキュー・キャンプ・ピクニック」 http://ameblo.jp/outdoorrecipe/
今年のGW(ゴールデンウィーク)は、平日2日を休むと4月29日(土)から5月7日(日)の最大9連休。旅行やお出かけの予定を立てて、今からワクワクしているという声も。お子さんといっしょにバーベキューを楽しむ予定の人もいるでしょう。 そこで今回は、子どもが喜ぶバーベキューレシピと過ごし方のアドバイスを紹介します。
現地に着いて大人がテーブルやバーベキューグリルの設営をしていると、子どもたちから「お腹減った~!」の声が。
火をおこしてから何かを調理すると、時間がかかってしまいます。こういうときは、設営中にサクッとつまめるものを用意しておけば、子どもたちもおとなしく待っていてくれるはず。
今回は「サラダ」「ポテトチップス」「ナッツ」をメイソンジャーに入れました。
見た目にも鮮やかなメイソンジャーは、子どもたちにも人気のレシピ。
スプーン・フォーク・ナイフなどのカトラリーと取り皿は、メイソンジャーと一緒にしておくとすぐに取り分けられます。
火おこしが終わったら、アツアツのBLTサンドはいかが? BLTは、「ベーコン(Bacon)」、「レタス(Lettuce)」、「トマト(Tomato)」の頭文字をとったもの。イングリッシュマフィンとベーコンをこんがり焼いて重ねたら、こいのぼりのピックでおめかし!
デザートには、子どもが大好きなプリンをスキレットで焼いて、アイスクリームを添えたひと品を。スキレットとは、鉄製のフライパンのこと。フライパンよりも厚手につくられているので、温度が均等に伝わるのが特徴。
アイスクリームはすぐに溶けるので、スキレットを火から外してからのせます。
昼間は半袖で過ごせるくらい暖かい日もありますが、夕方になると風が強くなったり気温が下がります。長袖のシャツやカーディガンが必須。
また、子どもはたくさん汗をかきますので、着替えも持参したほうがいいです。
日中は日差しが強く気温も高いので、水分補給と帽子を忘れずに。
木陰にテーブルを置くか、タープやサンシェードといった日よけテントで日差しを避けましょう。
日焼け止めを塗ったり、帽子や長袖シャツなどで肌に直接太陽が当たらないように気をつけます。
首の後ろなどは焼けやすいので、襟付きのシャツやつばの広い帽子がおすすめです。
日焼けはあとから辛いので、予防が一番です!
食べ物を運ぶときは、クーラーボックスと保冷剤で冷やして持っていきましょう。
また、外で食材を触るときは、使い捨ての手袋があると便利です。
楽しいゴールデンウィークをお過ごしください!