もう悩まない！アリの駆除方法

アリが引き起こすデメリットとは？

植物が旺盛に育ちはじめる頃から、庭にはさまざまな虫が姿を現します。
アリもそのひとつで、植物に直接的に害を及ぼすことは少ないものの、数多くのアリが列をなして地面を歩くようすは見ていてあまり気持ちいいものではありません。

不快なだけではなく、実は次のようなデメリットが！！

【デメリット1】アブラムシが増える原因に

一部のアリはアブラムシと共生関係にあります。アブラムシが分泌する蜜を好んで吸い、代わりにアブラムシを天敵から守っています。天敵の中には益虫となるテントウムシも含まれるため、園芸をやる人にとってはアリを放置すると間接的に植物に影響することに。

【デメリット2】家の中を荒らす

アリはひとたび家の中に侵入すると追い出すことが難しい害虫です。雑食で食欲も旺盛。食べ物を目ざとく見つけると、群がってしまう結果に・・・。

効果的なアリ退治は「巣ごと駆除」すること！

▲「アリ撃滅」。（左からシャワータイプ／粉タイプ／エアゾールタイプ）。ラインナップのすべてが化学殺虫成分不使用の「アリ撃滅」シリーズ。共通して含まれる有効成分「ペラルゴン酸」は、食品原料としても使われる成分でトウモロコシやお茶、柑橘類に含まれています。エアゾールタイプと粉タイプに使用される殺虫成分の「ピレトリン」は除虫菊から抽出されたもの。しっかり効果を発揮するのに、天然成分なので散布した庭で子どもやペットが遊んでいても安心です。どのタイプにも巣を撃滅する効果がありますよ。

地面にいるアリは巣にいるアリの3％以下にすぎません。
地中の奥では次々と卵を産んでいる女王アリを駆除しないと、アリは発生し続けます。

そこで、オススメしたいのが「アリ撃滅」シリーズ。
シャワータイプ、粉タイプ、エアゾールタイプの3タイプがあり、目に見えているアリの駆除はもちろん、巣の奥にいる女王アリも駆除することができ、巣ごと退治できるから心強い！

それにも関わらず、化学殺虫成分不使用だから安心です。

【Point1】女王アリの駆除ができて巣ごと退治につながる！

女王アリは一度の交尾で体内に多くの精子を蓄えるので、巣の中で産卵し続けています。このため、巣ごと退治するために、女王アリを駆除することが肝心。アリ撃滅に含まれるペラルゴン酸は、女王アリを巣から追い出して巣ごと駆除できます。

【Point2】子供やペットの遊ぶ庭で使いやすい

独自の製剤技術により化学殺虫成分を使わずに、食品原料や天然に存在する成分を使用しているのに、殺虫や忌避、興奮などの効果を発揮します。土壌中で速やかに分解するので、環境への影響も少なく子供やペットがいても安心です。

＜有効成分について＞

• ピレトリン・・・昔から防虫に用いられてきた「除虫菊」。その花に含まれるのが天然殺虫成分。
• ペラルゴン酸・・・お茶、とうもろこし、柑橘などの食品に含まれる脂肪酸。
• ラウリン酸・・・ココナッツオイルやヤシ油に含まれる主な脂肪酸。

巣の中まで浸透し巣ごと速効で一網打尽「シャワータイプ」

巣の退治には、液体を入り口に向けてたっぷり散布します。巣の中に有効成分が広がってアリを駆除。
２～３日するとアリの姿は見えなくなります。

またボトルを押してアリに直接散布することも可能。
水性だから芝生への直接散布もできるなど、駆除しにくい場所にも使えるのがうれしいですね。
（1000mℓ入）

有効成分：ペラルゴン酸　ラウリン酸

通り道や巣のまわりに散布し侵入を防ぐ「粉タイプ」

アリの通り道や巣のまわりに散布できる粉タイプ。
粒と粉の2種混合で、粒が侵入防止に、粉が速効駆除に効果を発揮します。

雨に強く、侵入防止に一度散布すると1.5カ月効果が持続。
巣の退治に使用する場合は穴に対してたっぷり散布すると、数分後からアリが巣から出てきますよ。
（1.2kg入）

有効成分：ペラルゴン酸　ピレトリン

アリにシュッと吹きかけられる「エアゾールタイプ」

アリを見かけたら速効駆除できるエアゾールタイプ。
化学殺虫成分不使用なのに、直接散布した場合のノックダウン時間は約7.5秒とすばやく効きます。
巣の退治には付属のロングノズルを使用して巣穴に3秒以上噴射。
また家のまわりに噴射しておけば、侵入防止にも有効なアイテムですよ。
（480mℓ入）

有効成分：ペラルゴン酸　ピレトリン

アリの行動が活発になる季節、アリの生息しない庭で快適な毎日を過ごしてくださいね！

【PR】提供元
アース製薬

イラスト・小春あや　文・藤屋翔子