
- Pacoma編集部
- このWebマガジンと月刊フリーペーパー『Pacoma パコマ』の編集部です。自分の手で心地よい暮らしをつくりたい、ホームメイドな人たちを応援する楽しい記事を日々模索中です!
趣味はDIYを公言、「生活にまつわるものを、なんでも自分で作ってしまいたい!」と語るタレントの藤岡みなみさん。そんな彼女のモノづくりに対しての熱い思いを語ってもらいました。不器用だと言いながらも、木工に陶芸、服飾など様々なジャンルの制作に取り組むチャレンジングな姿勢はまさにDIY精神そのもの!
目次
― DIYでモノづくりをする上で大切なのは自身にプレッシャーをかけすぎてしまわないことだと藤岡さんは語る。
やりたくないときはやらないですね……。作りたい! と感じたときにやるくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。
そういえば最近、縄文時代が好きで土偶を作ったんですよ。これも制作の途中でいろんなことを感じましたね。
今日つくった土偶です pic.twitter.com/5w0kbp9s6X
— 藤岡みなみ (@fujiokaminami) 2016年8月20日
コネて模様をつけてと、単純なカタチに見えると思いますが、意外と大変で。それをあの時代の人たちは便利な道具もなかった中で作ったわけですから。
それと同じようにやったら難しいし、本当に大変。でも、おかげで縄文時代を少しでも感じることができて楽しかったです。これも自分でやってみて初めて感じることができることですよね。
― 自分で作ってみることを通じていろんな気づきを得ることができるのがDIYの魅力のひとつ。そんな藤岡さんの次なる挑戦は?
モツ煮込みもおいしかったし、器づくりにどんどん挑戦したいですね。作った料理は全部自分の器で食べられるくらいに。でも1つ重大な問題が……。
私、すごいせっかちで器づくりは乾燥から焼きあがるまで時間がかかるから、前もそうだったんですけど、すでにそこが心配です。