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- Pacoma編集部
- このWebマガジンと月刊フリーペーパー『Pacoma パコマ』の編集部です。自分の手で心地よい暮らしをつくりたい、ホームメイドな人たちを応援する楽しい記事を日々模索中です!
募集告知したPacoma工作コンテスト。編集部で厳正な審査をして選考した各部門の入賞作品と、誌面ではご紹介しきれなかった惜しくも受賞を逃した作品をご紹介します。たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
目次
毎年、恒例のPacoma工作コンテスト。
今回は例年の2倍以上のご応募をいただきました!
編集部の厳正な審査による各部門賞、 特別審査員賞、そしてマスコットキャラクターを発表します!
本誌連載「藤岡みなみの思い立ったがDIY吉日」でおなじみ。
タレント、エッセイスト。タイムトラベル 専門書店 utouto店主。
縄文時代と四川料理が好き。やってみたがり。
「全体的にどうやったらこんなアイデアが生まれるんだろう!と驚きました」
亀山達矢と中川敦子によるユニット。
絵本やイラスト、工作などの分野で活動。
東京・立川のPLAY!MUSEUMにて「tupera tuperaのかおてん.」を12月29日まで開催中。
https://play2020.jp
「みなさんが楽しんで工作したのが、伝わってきました!」
「材料費100円の緑色のワイヤーを使って、カマキリをつくりました!」
【編集部より】 一瞬「ホンモノ?」と思ってしまいました。躍動感とコスパの良さに編集部一同感激しました。
「星砂をレジンで固めた海のかけらをつくりました」
「海のかけらを作る」という発想にしびれました。この作品からさらに短編小説が生まれそうですね。特に表面の波のでこぼこと、層になっている部分は、何度見てもうっとりします。(藤岡みなみ)
「お家で楽しんだ縁日ごっこを、 粘土でつくってみました」
「お祭りがなければ、お家でやってみよう!」そして、「楽しかった思い出を、つくって残そう!」 という家族の明るく賑やかな様子が作品から伝わってきました。(tupera tupera)
「ボトルに水とビーズを入れて、シールを貼るだけ! 土台にライトを置きました」
【編集部より】 ぷかぷかしたビーズが神秘的です。
「絵の具をマーブル模様に転写して、海の生き物をつくりました」
【編集部より】 とても楽しそうな水族館ですね!
「蝶々をモチーフに、陶芸用の土を使って一生懸命作りました」
【編集部より】 毎日の食事が楽しみですね!
「ずっと探していた風船のドレスをつくっちゃいました!」
【編集部より】 ユニークなアイデアと元気な表情がすてき!
「コルクシートと段ボール、ストローを使ってつくってみました」
【編集部より】 今にも動きだしそうなくらいリアル!
「ぬいぐるみやマスコットを並べられる飾り棚。使わないときは折りたためます」
【編集部より】 飾るものを選ぶのが楽しくなりそう!
「紙とハサミとのりでギターをつくりました!曲線が難しかったです」
【編集部より】 紙とは思えない仕上がりですね。
「どんな困難な事が起きようと、立ち向かうという思いでつくりました!」
【編集部より】 波の躍動感にびっくりしました。
「机の上におけるミニベンチ風の飾り棚。肘掛け部分に枝を利用しました」
【編集部より】 本当に座れそうなベンチですね!
「空のペッドボトルにLEDランプなどを入れて、セロハンを貼ってつくりました」
【編集部より】 暗闇で光っている様子が幻想的です。
「弟の誕生日に段ボールを使ってキッチンをつくりました」
【編集部より】 きょうだいで仲良く遊んでね!
「空き瓶に紙粘土をつけて、ねこ型の花瓶を作成!一匹増えました!」
【編集部より】 置物としてもかわいいですね!
「ごっこ遊びが大好きでレジカウンターを作りました。看板はチョークアートで」
【編集部より】 レジもチョークアートもすてきです!
「押しボタン式信号機を段ボールで。ボタンも押せるようにしました」
【編集部より】 本物かな?とびっくりしました!
ポップな色づかいと元気な表情が印象的!お子さまが夢中で楽しめる工作アイデアを紹介している
Pacoma発のInstagramアカウント 「Pacoma工作室」で募集した、“手”をテーマにしたマスコットキャラクターを、本誌でおなじみ藤岡みなみさんが審査・決定しました。
「ハリボテでつくったパーくんに、みんなで豪快に色を塗りました!目と口もポイントです」
ドッカーン!わくわくが爆発していますね!
岡本太郎氏の作品を見たときのような衝撃を受けました。
このパーくんをながめているだけで、 ものづくりへの情熱が体内を駆け巡るのを感じます。
元気な色使いと、歯がいっぱいあるところが特に好きです。(藤岡みなみ)
Pacoma工作室 公式アカウント @pacoma_kosaku
https://www.instagram.com/pacoma_kosaku/
今年のPacoma工作コンテストは例年をはるかに上回る応募数だったことに加えて、素晴らしい作品揃いでした。
受賞作の選考は正直なところ、編集部もものすごく迷い、悩みました。
お寄せいただいたコメントにもすべて目を通し、作品に込めた思い、エピソードも含めての選考となりました。
PacomaWEB限定で、今回、惜しくも入賞を逃した作品たちをご紹介します!
創意工夫あふれる楽しい作品がたくさん寄せられ、Pacoma工作コンテスト2020は想像していた以上の盛り上がりとなりました。
ご応募くださった皆様、本当にありがとうございます。
今回、受賞された方もそうでない方も。次回の工作コンテストへのまたのご応募を編集部一同、心よりお待ち申し上げます!