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家事
Pacoma編集部

ジメジメ解消!超お手軽な【湿気取り】術|身近なアレを活用

重曹や炭など身近なものをつかってできる”湿気取り”をご紹介。湿気取りをマスターすれば、害虫やカビの発生も少なくなる効果が期待できますよ。シーン別の湿気予防策も必見!

目次

湿気の原因とは

湿気取りをする前に、湿気が起きる原因を理解しましょう。
近年の住宅は気密性が高い作りになっているため、意図的に換気をしないと室内に結露やカビが発生しやすくなっています。部屋干しや布団の敷きっぱなしなどといった生活習慣も、湿気の溜まる原因に。
カビはそれだけでもやっかいですが、カビをエサにする害虫が発生してしまうのも困りものです。特に、湿度が高くなる梅雨時期は注意したいですね。

 

簡単!湿気取りの方法

家にある身近なものを使った湿気取りの方法をご紹介します。市販の湿気取りを購入する前に一度試してみはいかが?

 

湿気取りを置く場所

湿気は空気よりも重いため、下の方に溜まる性質があります。そのため、なるべく床に近い場所に湿気取りを置くのが効果的。
また、下駄箱やクローゼット、洗面台の収納や、シンク下の収納など、湿気が溜まりやすい場所に湿気取りを置きましょう。

 

【湿気取りアイテム1】重曹

© PIXTA

瓶や皿などに重曹を入れて、下駄箱やクローゼットなど湿気の多い場所に置きましょう。
重曹には除湿・消臭効果があるので、湿気を取ってくれるだけでなく嫌なニオイもスッキリ!
かわいい瓶や小皿に入れたりするのも、ちょっとしたインテリアになっておすすめですよ。
重曹が空気と触れやすいように密閉せず、ガーゼなど通気性のあるものでカバーをしてゴムで留めて。
その際重曹にエッセンシャルオイルをたらしておけば、芳香剤代わりにもなります。使い終わった古い重曹はお掃除などに再利用できますよ。
交換の頻度は、基本的に3ヶ月ほど。湿気の多い季節には1ヶ月を目安にしましょう。

 

【湿気取りアイテム2】新聞紙

新聞紙も湿気取り効果が期待できるアイテムです。
押し入れやタンスの引き出し、クローゼットなどに敷き詰めておきましょう。隙間に丸めて並べておくのも湿気取りになりますよ。
1ヶ月ほど経って湿っぽくなったら新しいものと取り替えて。古いものはそのまま捨ててしまうだけなので、後片付けも簡単です。

 

【湿気取りアイテム3】炭

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炭には小さな穴がたくさんあいており、これが湿気取りだけでなく、ニオイを吸収してくれます。
タンスの引き出しに1本ずつを目安に、通気性の良い布などにくるんで入れておきましょう。
目に付く場所に置く場合は、オシャレな籠に入れておけば素敵なインテリアにもなって◎。
3ヶ月~半年ほどで交換し、古いものは洗って乾燥させればまた使用できます。
消臭効果は早ければ3日程度でなくなるとも言われていますので、ニオイ対策に使う場合はこまめに交換しましょう。

 

【湿気取りアイテム4】衣類用粉末洗剤

衣類用の粉末洗剤は、湿気取りアイテム・芳香剤としても使えます。
洗剤の箱のフタをあけ、紙のフィルムにボールペンなどで何カ所か穴を空けておき、湿気が気になる下駄箱などに置いておきましょう。
粉末洗剤が湿気を吸い取る上に、洗剤の良い香りもして一石二鳥です。
しばらく置くと湿気を吸い取って固まってしまいますが、洗浄力には影響ありませんので、交換して古いものはいつも通り洗濯に使用しましょう。

 

ありがち!湿気がたまりやすい場所別【取り方&予防策】

この章では、湿気がたまりやすい場所ごとの湿気取り方法と予防策をご紹介。
湿気が気になる場所がある方は、ぜひチェックしてみて。

 

【湿気対策1】クローゼット・押し入れ

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常時締め切ったままの上、水分を吸着しやすい衣類が収納されているクローゼットや押し入れは、湿気が溜まりやすい場所です。
衣類がぎゅうぎゅうに詰まっていると風通しが悪くなり、さらに湿気を溜め込むことに……。服と服の間に手が入るくらい、隙間があく程度がベターです。
衣類を脱いですぐに収納するのもNG。脱いだばかりの服は熱と湿気を含んでいますので、しばらく風通しの良い場所にかけてからしまうようにしましょう。
前述した重曹を使って湿気取りをするほか、週に1度は扉を開け、30分程扇風機の風をあてて空気を入れ換えるのがおすすめです。

 

【湿気対策2】靴と下駄箱の湿気対策

下駄箱も締め切られた空間で湿気が逃げにくい場所。脱いだばかりの靴は汗などの水分を含んでいる上に、熱も含んでいるためカビが生える原因にもなります。
脱いだ靴はすぐに収納せず、しばらく乾燥させましょう。
ニオイも気になる場所ですので、先ほどご紹介した除湿&消臭効果が見込める重曹や炭、粉末洗剤を入れておくのが効果的です。靴の底についた汚れや水分を吸着されるため、新聞紙を下駄箱内の棚に敷くのもおすすめ。

 

【湿気対策3】布団の湿気対策

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人は就寝中、コップ1杯分の汗をかくと言われています。これを布団が吸い取り、湿気を溜め込むことになります。
天日干しで乾燥させるのはもちろん、直接床に布団を敷かず、すのこなどの上に布団を敷いて湿気の逃げ道を作ってあげましょう。
ベッドやマットレスに布団を敷いている場合は、布団の下に除湿シートを敷くのもおすすめです。

 

【湿気対策4】シンク下

キッチンは水分が多く、ただでさえ湿気が溜まりがち。特にシンク下の収納には排水パイプがあり、お湯を流した際は熱もこもってしまうため、カビも発生しやすい場所です。
ニオイも気になる場所ですので、重曹や炭を使うのがおすすめ。
また、時々扉を開けて換気を心がけ、月に1回程度は収納している物を取り出してカビがないか確認し、不要なものは詰め込まないようにしましょう。

 

いかがでしたか? 湿気取りを実践して、カビなどを予防しましょう!