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掃除・収納
Pacoma編集部

フローリングの汚れを掃除するワザ・予防術

黒ずみや油など、汚れのつきやすいフローリングの掃除術をご紹介。フローリングに汚れがつきにくくなる予防方法も必見です。汚れのないフローリングを維持して、気持ちのいい毎日をすごしましょう!

目次

フローリングの黒ずみの種類と原因

掃除をしていても、いつの間にか黒ずんでしまう……。
そんなフローリングの汚れの種類と原因をご紹介しましょう。

 

【汚れの原因1】足の裏の皮脂

© PIXTA

夏場にフローリングを裸足で歩いていて、ベタベタと張り付く不快な感覚を覚えたことはありませんか?
フローリングが黒ずみになってしまう原因のひとつは、足の裏の皮脂汚れ。夏場は裸足になることも多く、気温が高いので汗も増え、皮脂によるフローリングの汚れも増えてしまいます。

 

【汚れの原因2】油汚れ

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キッチンまわりのフローリングは、調理中に油が飛び散ってしまうことが原因で黒ずみ汚れになってしまうことがあります。
この油汚れを放置するとホコリを吸着し、フローリングの変色の原因にもなってしまうため、早めの掃除を心がけましょう。

 

【汚れの原因3】カビ

キッチンなどの水まわりなど湿気の多い場所のフローリングには、湿気が原因のカビが発生することもあります。
カビの根が深い場合や、広範囲にフローリングが変色しているようなひどいカビの場合は、掃除しても落とすことができないことも・・・。
汚れがカビの場合は、こちらの記事の掃除方法をチェックして。

 

【汚れの原因4】ワックスの劣化

まめにワックスがけをしているのに、フローリングが黒ずみのように見える。こうした黒ずみ汚れは、ワックスの劣化が原因になっている場合があります。
ワックスがけしたフローリングの上にさらに新しくワックスをかけることにより、ワックスの層が何層にも重なります。この新しいワックス層の下にある古いワックス層が劣化することにより、黒ずみになってしまうのです。
このようなケースでは根本原因になっている古いワックスを剥離し、改めてワックスを塗り直すなど、大がかりな作業が必要になってしまいます。

 

【汚れの原因5】濡れた状態が続いたことによる変色

水分は、フローリングの大敵。水をこぼすなどしてそのまま放置すると、水分が染みこんで黒ずみの原因になったり、ひどい場合はフローリングが剥がれたり腐ってしまうこともあります。一度腐ってしまうと、フローリングを交換するほかありません。

 

フローリングの汚れの掃除術

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フローリング掃除をするおすすめのタイミングや、基本の掃除方法をご紹介しましょう。

 

フローリングの掃除をするのは朝がおすすめ

フローリングをはじめ家具などのホコリは、夜の寝ている間に積もります。
夜間にたまったホコリが人の動きで舞い上がる前の、朝のうちに掃除するのがおすすめです。
また、ホコリは上から下へと落ちていきますので、掃除も家具の上など高いところからはじめて、最後に下のほうにあるフローリングなどを掃除しましょう。

 

基本のフローリング掃除方法

フローリングの基本的な掃除方法をご紹介します。
次のような行程で順番に掃除をしていきましょう。

【1.乾いたフローリングワイパーでホコリを取る】

まずは、フローリングに落ちたホコリや髪の毛を取り除くところからスタート。
フローリングワイパーのような、ドライタイプのシートでホコリを舞い上がらせないよう、静かに拭き取りましょう。
先に掃除機をかけると、掃除機の排気でホコリが舞い上がってしまい、再びフローリングに落ちることになります。必ず掃除機の前に、ドライシートで掃除しましょう。

【2.掃除機を使って溝や部屋の隅のホコリを取る】

続いて、掃除機を使います。
フローリングの溝にそって掃除機をかけていくのがポイント。
ドライシートでは取り切れなかった、フローリングの溝に入ったゴミやホコリを掃除機で吸い取っていきます。

 

フローリングの黒ずみを落とす方法

掃除機やフローリングワイパーなどでは取れない黒ずみや汚れを発見したら、こちらの掃除術を試してみて。
無垢のフローリングの場合は、中性洗剤を使わないよう注意してください。

【用意するもの】

  • バケツ
  • 水・・・2リットル
  • 台所用の中性洗剤・・・小さじ1
  • 雑巾
【手順】

  1. バケツなどに水をはって中性洗剤を入れ、雑巾を漬けて固く絞ります。水がボタボタと落ちないよう、しっかりと固く絞るのがポイントです。
  2. フローリングの黒ずみなどの汚れが気になる部分を中心に、中性洗剤水を絞った雑巾で水拭きをします。
  3. 仕上げに、水拭きをします。フローリングに中性洗剤が残らないように注意してくださいね。前述のとおり、水分はフローリングの大敵です。水分が残っている場合は、乾いた雑巾で乾拭きして水気をふき取っておきましょう。

 
【重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸は床を痛めることも】

ナチュラルクリーニングとして人気の重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸ですが、フローリング掃除にはあまり向きません。
フローリングの黒ずみは足の裏の皮脂汚れなどが原因なので、油汚れに有効なアルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダを使いたいところですが、アルカリ性や酸性が強いとフローリングのワックスを剥がすことになったり、床材を傷めることにもなりかねません。
フローリングの掃除にはなるべく使わないほうがベターです。

 

フローリングの黒ずみ予防方法

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汚れを防いできれいなフローリングを保つために、黒ずみの予防方法をご紹介します。

 

【予防1】マメに掃除をする

黒ずみになるまで汚れをためてしまうと掃除するのが大変ですので、マメに掃除するのを心がけて。
水や調理油などをフローリングに落としてしまったら、その都度拭き取るようにしましょう。
また、足の裏の皮脂汚れやホコリをためないことも重要です。
週に1度でOKですので、ウェットタイプのフローリングワイパーなどをかけると効果的。

 

【予防2】ワックスをかける

ワックスは、フローリングにつやを出して美しく見せるとともに、床材を保護して汚れや傷をつきにくくしてくれます。
季節の変わり目などに、ワックスがけをしておくのがおすすめです。
ただし、賃貸住宅の場合はフローリングのワックスがけに関して個別に規約があるかもしれませんので、念のため大家さんに確認してから行うほうが無難です。

 

いかがでしたか? フローリングの汚れは放置しておくと掃除だけではきれいにできない可能性もあります。ご紹介した掃除方法でフローリングの汚れを解消してくださいね。