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家事
Pacoma編集部

カビが驚くほど取れる!洗濯槽の掃除・予防方法

重曹と酸素系漂白剤を使った、家庭でできる洗濯槽のカビの取り方をご紹介。意外と見すごしがちな洗濯槽のカビを防ぐ4つのポイントと合わせて、毎日使う洗濯機を清潔に保ちましょう。

目次

洗濯槽のカビ取り方法

© PIXTA

洗濯槽に生えたカビは震動によって剥がれ落ち、せっかくの洗い物に付着してしまうことがあります。
お気に入りの衣服にカビが付着してしまっては一大事。
重曹や酸素系漂白剤を使った掃除方法で、洗濯槽のカビは根こそぎ洗い落としてしまいましょう。

 
【洗濯槽を洗うタイミング】
洗濯槽は、1~2ヶ月に1回の頻度で洗うのが一般的です。
ただし梅雨の時期は湿気がたまりやすいので、梅雨の前後は念入りに掃除を行いましょう。

 

洗濯槽に生えたカビの取り方【重曹編】

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洗濯機のメーカーによっては、重曹が使えない場合もあります。
必ず、お手持ちの洗濯機の説明書をチェックしてからチャレンジしてください。

    【用意するもの】

  • 重曹・・・1カップ(200ミリリットル)
  • 布(タオルやきれいな雑巾)・・・1枚
  • おたま、またはゴミ取りネット

 
【重曹を使った洗濯槽のカビ取り方法】

  1. まずは洗濯機の最大水位まで、35度前後のぬるま湯を入れます。ドラム式の場合は洗濯槽が横になっているので、ドアを開けてお湯がこぼれない程度まで入れましょう。
  2. 洗濯機がぬるま湯で一杯になったら重曹を投入。洗濯機を洗いコースで5分程度回します。浸け置きする必要があるので、ここでは脱水は行いません。
  3. 洗濯機を回した後は一晩放置します。最低でも5時間はじっくり放置しましょう。
  4. 放置したあと、浮かんできたゴミや汚れをおたまやゴミ取りネットを使って、丁寧にすくい取っていきます。
  5. 頑固な汚れを落とすために、もう一度洗濯機を洗いコースで5分ほど回します。ここでもまだ脱水は行いません。その後は再び浮かんできた汚れをすくい取りましょう。
  6. 洗濯槽の汚れを完全に洗い流すために、2~3回すすぎと脱水を繰り返します。剥がれてきた汚れが洗濯槽の底に溜まっている場合は、水で濡らした雑巾を使って丁寧に拭き取りましょう。
  7. 水を入れたときに汚れが見当たらなくなればOKです。最後の脱水が終わったらフタを半日ほど開けっぱなしにして、洗濯槽を乾燥させてお掃除完了です。

 

洗濯槽に生えたカビの取り方【酸素系漂白剤編】

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重曹では落ちないカビや汚れは、衣類用の酸素系漂白剤を使ってみて。
市販の洗濯槽クリーナーよりもコスパがいいからおすすめですよ!

    【用意するもの】

  • 酸素系漂白剤(衣類用の粉末タイプ)・・・水約10Lに対して約50g
  • 布(タオルやきれいな雑巾)・・・1枚
  • おたま、またはゴミ取りネット

【酸素系漂白剤を使った洗濯槽のカビ取り方法】

  1. 洗濯槽に最大水位までお湯を入れます。温度が高すぎると漂白効果が落ちてしまうので、50度前後を目安にしましょう。
  2. 酸素系漂白剤を投入し、洗濯機を脱水なしの洗いコースで5分ほどまわします。
  3. 半日~1日ほど、じっくり放置して汚れが浮いてくるのを待ちます。
  4. 放置後、浮いてきたカビや汚れを、おたまやゴミ取りネットを使ってすくい取ります。
  5. 再度洗濯機を洗いコースで5分ほど回し、こびりついたカビや、浮かんできた汚れをすくい取る作業を繰り返します。
  6. 汚れが浮かんでこなくなったら、脱水してきれいな水に入れ替え、すすぎと脱水を2~3回ほど繰り返します。脱水した際に洗濯槽の底にたまったゴミや汚れがあれば、水で濡らした布できれいに拭き取っておきましょう。
  7. 最後の脱水が終わったら、洗濯機のフタを半日ほど開けっ放しにして、洗濯槽を乾燥させて終了です。

 

洗濯槽のカビを予防する4つのポイント

洗濯機の役割上、カビはどうしても生えてしまうもの……。
そんな風にお考えの方は、これからご紹介する4つのポイントを意識してみてください。
今日からでもできるとっても簡単な方法で、洗濯槽のカビは予防できるんです!

 

汚れた衣類を洗濯槽に入れたままにしない

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どうせ洗うからといって、洗濯槽をランドリーボックス代わりに使用するのは厳禁。
衣類に含まれた湿気で洗濯槽の中の湿度が上がってしまうほか、洗い物に付着した汗や皮脂はカビの栄養源になってしまいます。
ランドリーボックスには竹や籘でできた、通気性が高く、湿気が溜まりにくいものがおすすめですよ。

 

洗濯の際は洗剤の用量を守る

つい多めに入れてしまいがちですが、洗剤は多ければ良いというものではありません。
洗剤の量が多いと溶け残りが発生してしまい、これもカビにとっては繁殖のための栄養源になります。

 

洗濯後はすぐに洗い物を干す

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洗濯機を回している間、他の家事を行っている方も多いと思います。
洗濯機の中の洗い物をそのままにしておくと湿気が溜まってしまい、カビにとっては絶好の環境になってしまいます。
洗濯が終わった後は速やかに洗い物を取り出して、洗濯槽の中に湿気がこもらないようにしましょう。

 

フタを開けて洗濯機の中を十分乾燥させる

簡単なことですが、洗濯槽に湿気がこもらないように、洗濯機のフタを開けておくだけでも効果はあります。
洗濯機の使用後は1時間ほどフタを開けておく習慣をつけましょう。
ただし開けっぱなしでは洗濯槽にホコリが入ってカビの栄養源になってしまうので、洗濯槽が乾燥した後はフタを閉めるのを忘れないように!

 

いかがでしたか? 洗濯槽のカビを防ぐのは、日ごろの心がけ次第。
洗濯した衣類に付着したカビや汚れを見て落ち込む前に、今回あげた掃除術と予防法で洗濯槽をキレイに保ちましょう。