お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
DIY
Pacoma編集部

藤岡みなみ|思い立ったがDIY吉日 <vol.05>

タレントの藤岡みなみさんが、モノづくりに対してのあれこれをつづるコラム連載!題字ももちろん本人。藤岡みなみさんの可愛くもシュールな世界観には、思わず引き込まれちゃいます。今回は、普段からよくDIYされているという『刺繍のワッペン』について語ってもらいました!

藤岡みなみのDIYモットー「ないから作る」

ないから作る。DIYをはじめるいくつかの動機のうち、もっとも大胆でシンプルな理由はこれだ。

ものに溢れた時代。時間営業の店、インターネット通販、輸入ショップなど、たいていのものがほしいときにすぐ手に入る。クリエイターだってたくさんいて、もうなんでも誰かに発明されつくしているように感じるかもしれない。

世に生まれていないものはまだまだある。

  1. ―例えば、カタカケフウチョウのグッズ。

    でも、やっぱり、この世にすでにあるものより、まだ生まれてないもののほうが多いとわたしは思っている。環境ドキュメンタリー番組を観ているとき、不思議な求愛行動をとる南国の鳥に心を奪われた。

    翼を広げると身体に大きな顔に見える模様が出現し、それだけでもギャグなのに、必死の反復横跳びでメスに愛をアピールするのだ。愛おしくてたまらなくなり、カタカケフウチョウのグッズがあればほしいと思ったが、なさそうだった。

―羽を広げたときのカタカケフウチョウです。

私は刺繍ミシンで衝動的にカタカケフウチョウのワッペンを作り、気に入った帽子につけて出かけてみた。「そんなのどこで売ってるの」と聞かれるのがたまらなく嬉しかった。

『刺繍ミシン』で作品を作ります。

「まだない」ものを手っ取り早く形にしたいとき、人によってはTシャツがカンバスかもしれないし、木工が表現先かもしれないし、庭が舞台かもしれない。

わたしの場合は、刺繍ミシンで作品を作ることが多い。

―DIYの相棒は刺繍ミシン。糸も集めてます

 
―ナンのワッペンを作ってインド料理屋に行くことも

 
―かきあげのワッペン

 

藤岡みなみふじおか・みなみ/1988年、兵庫県出身。テレビ番組・CMに出演からラジオパーソナリティ、エッセイストなど、幅広く活動。バンド「藤岡みなみ&ザ・モローンズ」ではボーカルを務める。
ブログ:藤岡みなみ 熊猫百貨店
公式Twitter
公式Instagram