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ガーデニング
Pacoma編集部

2017年 家庭菜園プランの参考に!〜月ごと栽培年間計画表〜

pacoma本誌でも人気の家庭菜園シリーズ!本記事では、2016年1月から12月までの総集編をお届けします。今年は何を育てよう、とお悩みのあなた。ぜひ、菜園プランの参考にしてみてください。年間を通じて、さまざま野菜づくりにレッツトライ!

一年間の菜園プランを考えてみよう

©Fotolia

冬の家庭菜園は何もすることがない、と思う人が多いのではないでしょうか。寒い時期にこそ、土づくりや菜園プランをしっかり立てるのがオススメですよ!pacoma本誌でも人気のある家庭菜園シリーズ、2016年1月から12月までの総集編をお届けします。
 

  • 1月『菜園プラン』
  • 2月『土づくり』
  • 3月『ジャガイモ』
  • 4月『エダマメ』
  • 5月『トマト』
  • 6月『オクラ』
  • 7月『ナガネギ』
  • 8月『ブロッコリー』
  • 9月『シュンギク』
  • 10月『チンゲンサイ』
  • 11月『コマツナ』
  • 12月『ニンニク』
    •  

      1月『菜園プラン』

      《ポイント》

      • 野菜は日当たりが大切。ただし、日当たりを好む品種と、あまり日が当たらなくても育つものが。日当たりを好む品種を南側に植えよう。
      • 水はけのよし悪しは野菜づくりに重要なポイントの1つ。例えば、トマトは水はけのよいところを好むので畝の高さを調整する。
      • タネ袋の裏は野菜栽培情報の基本。地域による植え時、発芽の適温、栽培カレンダーなど見落とせない基礎知識と育て方のコツが書かれている。

      菜園プラン記事はコチラ!
       

      2月『土づくり』

      《ポイント》

      • 菜園の土は野菜がすくすく育つ家。野菜にとって居心地のいい環境づくりをするために、土のpH値をきちんとはかって好適地に調整を。
      • 味にこだわるなら『有機』を混ぜる。土はふかふかになり野菜にはうま味が増す。さらに、有機物を混ぜればおいしさアップ。
      • 土に混ぜる有機は、牛ふん、赤玉土、米ぬか、腐葉土の4つ。米ぬかは1~2月の寒い時期に混ぜ込む。牛糞は植え付け1~2週間前に!

      土づくり記事はコチラ!
       

      3月『ジャガイモ』

      《作業の目安》

      • 植え付け=3月
      • 芽かき・追肥=4月
      • 収穫=6月
      1. 《栽培のポイント》
        ジャガイモは弱酸性を好む。植える前にpH値を測定。大きく育てるには『芽かき』と『追肥』をしっかり。芽かきは草丈20~30cmの頃、1株につき芽の数を1~2本に減らす。

       

      4月『エダマメ』

      《作業の目安》

      • 種まき=3~4月
      • 追肥・中耕=5~6月
      • 収穫=7~8月
      1. 《栽培のポイント》
        有機の元肥が味の決め手。種まき後は防虫ネットで虫よけを。根切りすると根の張りがよくなり、サヤが付きやすくなる。収穫は葉の色が濃い緑から黄色に下葉の方から変わった時、収穫した日に食べる。

       

      5月『トマト』

      《作業の目安》

      • 植え付け=4~6月
      • 追肥・収穫=7~9月>
      1. 《栽培のポイント》
        植え付け前から土づくりを。畝立て、マルチかけもしっかり行う。 苗を植えたらすぐ仮支柱、2~3週間後に本支柱を。わき芽は小さいうちにまめに摘む。甘さ・うま味を増す追肥で養分補給をさせよう。

       

      6月『オクラ』

      《作業の目安》

      • 種まき=4~5月
      • 追肥=5~6月
      • 収穫=6~10月
      1. 《栽培のポイント》
        気温が十分に上がってから、一昼夜水に浸け置いた種で種まき。地温25~30°Cで発芽する。間引きと2回の追肥で株の成長と実成りがよくなる。サヤが7~8cm程度になったら、収穫のタイミング。

       

      7月『ナガネギ』

      《作業の目安》

      • 植え付け=6~7月
      • 追肥・土寄せ=9~12月
      • 収穫=10~翌年3月
      1. 《栽培のポイント》
        植え付けは深く掘った溝の土壁に立てかける。3~4回の追肥と土寄せをすれば白い部分をより長く育てることができる。土寄せを繰り返し、だんだん畝を高くしていく。収穫は長く伸びたネギから順に。

       

      8月『ブロッコリー』

      《作業の目安》

      • 植え付け=8~9月
      • 追肥=9~10月
      • 収穫=10~翌年1月
      1. 《栽培のポイント》
        植え付け前に元肥を入れる。苗の株間は40~45cmあける。植えてから2週間後に有機配合肥料で追肥と土寄せ。花つぼみ(食用部)が15cmになった収穫。遅れると食感が悪くなる。

       

      9月『シュンギク』

      《作業の目安》

      • 種まき=9~10月
      • 間引き・追肥=10~11月
      • 収穫=10~12月
      1. 《栽培のポイント》
        種まき前に肥料と畝立て。種まき後は不織布をべたがけし水をたっぷり与えて乾燥を防ぐ。間引きは2回、その後化成肥料で追肥を。摘心(新芽の部分を摘む)でわき芽を増やせば大量に収穫が可能。

       

      10月『チンゲンサイ』

      《作業の目安》

      • 種まき=3~11月
      • 収穫=4~12月
      1. 《栽培のポイント》
        種まきは1cm間隔で。乾燥防止の不織布がけも。本葉1~2枚で5~6cm間隔に間引き。間引き後の追肥と土寄せがポイントで美しい葉に育てる。収穫の目安は株元がふっくらした時。

       

      11月『コマツナ』

      《作業の目安》

      • 種まき=3~12月
      • 収穫=4~翌年2月
      1. 《栽培のポイント》
        畝立て後、種まき。種は1cm間隔ですじまきする。保温と病害虫除けに不織布と防虫ネットをかける。間引きと追肥を行い、収穫の目安は草丈20~25cmになったら引き抜いて収穫。

       

      12月『ニンニク』

      《作業の目安》

      • 植え付け=9~12月
      • 追肥=3月
      • 収穫=5~6月
      1. 《栽培のポイント》
        植え付けは鱗片の皮をむかないで植える。寒さ対策に防虫ネットをかけ、春になったら追肥を。初夏に花茎が上がってきたらニンニクの芽が収穫できる。ニンニクの芽の収穫後1週間~10日後が収穫時。

       

      好みの野菜を育ててみよう!

      ©Fotolia

      ベランダでも狭い庭でも大丈夫!たった一畳のスペースでも、プランター1個でも、野菜を植えればそこがあなたの家庭菜園です。総集編を振り返ってみると、年間を通じて実にさまざまな野菜をつくることができます。2017年も家庭菜園をエンジョイしましょう!
       

      えてくれた人 加藤正明さん

      農業体験農園「百匁の里」園主、ジュニア野菜ソムリエ。都内で貸し農園会員に野菜づくりの指導をする他、NHKなどでも活躍。