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ガーデニング
Pacoma編集部

【家庭菜園の始め方】「年間菜園プラン」でおいしい野菜を育てよう!

ベランダでも狭い庭でも大丈夫!たった一畳のスペースでも、プランター1個でも、野菜を植えればそこがあなたの家庭菜園です。本記事では、春夏秋冬と野菜の旬に応じたカレンダー形式で初心者の方にもわかりやすいようご紹介します。

「たった一畳」の中にどんな野菜を育てられるか?

一畳の広さは1800×900mm。狭さを逆手に取れば、目が行き届きやすい、家庭でも手軽にチャレンジできるというメリットがあります。狭くてもプランター1個でも、野菜を植えればそこがあなたの家庭菜園!すぐに植えて育てられる、おいしい野菜をつくってみませんか?

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野菜には言わずと知れた「旬」があります。狭いスペースでも、年間を通した菜園プランを立てれば、さまざまな種類の野菜を楽しむことができますよ!まずは家庭菜園をスタートする際に、チェックすべきポイントをみていきましょう。

加藤さん
教えてくれた人 加藤正明さん農業体験農園「百匁の里」園主、ジュニア野菜ソムリエ。都内で貸し農園会員に野菜づくりの指導をする他、NHKなどでも活躍。

家庭菜園づくりのポイント3つ

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1.日当たりのよい方角《南向き》を正面に!

野菜には日当たりを好む品種と、あまり日当たりがないところでも育つものがあります。理想は東西に横長の形ですが、南北に長い場合でも北側に背の高い野菜を植え、南側に低いものを植えてみてください。

2.水はけの良し悪しは畝(うね)の高さで調節を

水はけの良し悪しは野菜づくりの大切なポイントの一つ。例えばトマトは水はけの良いところを好むので畝を高くするなど、同じエリアで性質の違う野菜を植える時は、畝の高さで調整をしましょう。

3.品種別の栽培情報は種袋の裏を参考に

種袋は野菜づくりの宝庫。地域による植え時や発芽適温、栽培カレンダーなど参考に。例えば、オクラは一昼夜、種を水に漬けてからまくと発芽しやすいなど、育て方のコツがたくさん記載されています!

 

手軽にスタートするならプランターで育ててみよう!

菜園プラン_予備

そんなにスペースがとれない、という家庭におすすめなのがプランター菜園です。畑のように多くの種類はできませんが、季節ごとに2品種ずつ選んで育てれば、年間で6種類は収穫できることになります。

菜園プラン_3

プランターはAとBの2つに区切り、季節ごとの旬な野菜同士を組み合わせるのがポイントです。

春〜初夏 : A(トマト)+ B(ニラ)

夏〜秋 :     A(春菊)+ B(長ネギ)

秋〜冬 :     A(小松菜)+ B(イチゴ) etc…

年間の菜園カレンダーを参考に、好きな品種を育てるプランを立ててみましょう!

年間の菜園カレンダー例

春〜初夏

  • トマト〔植え付け : 4月下旬〜8月上旬〕

花が咲いた後に青い実が付き、だんだん大きくなって赤く色づいてきた時の楽しさを独り占め!

  • 枝豆〔種まき : 4月中旬〜7月中旬〕

「ビールに枝豆」は日本の夏の風物詩。収穫期間もいっときなので、枝豆の実りで夏の訪れを感じちゃいましょう。

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  • オクラ〔種まき : 5月中旬〜9月下旬〕

花を食べる品種もあるくらいオクラは花も見事です。まず花を楽しみ、その後の実も長期間収穫できます。

  • ニラ〔植え付け : 3月中旬〜11月下旬〕

ニラはとても丈夫な植物。切っても切っても何度でも葉が伸びてきます。ほぼ年間栽培できるのもうれしいですね。

  • ジャガイモ〔植え付け : 3月中旬〜6月中旬〕

ジャガイモの楽しみは、何といっても掘り出す時の感激!1本の株から大小たくさん収穫できます。

夏〜秋

  • 春菊〔種まき : 9月中旬〜10月下旬〕

採れたては葉も茎も柔らかい。お鍋に欠かせない春菊ですが、生のままサラダで香りの良さを楽しむのもオススメです。

  • 白菜〔種まき : 8月下旬〜11月中旬〕

市販のものは外葉を除き結球部だけになっていますが、自作するとその大きさ、ずっしりした重さに驚くはず!

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  • タマネギ〔植え付け : 11月上旬〜翌年5年上旬〕

最近は品種も大玉、小玉、紫色などさまざま。味も辛みの少ないものもあり、好みで選べます。

  • 長ネギ〔植え付け : 7月中旬〜翌年3月上旬〕

自家製は鮮度が違うので“甘み”がウリ!花の咲く前のつぼみ(ネギ坊主)は天ぷらやお浸しで召し上がれ。

秋〜冬

  • 小松菜〔種まき : 12月上旬〜翌年2月上旬〕

万能葉もの野菜の代表格。ほぼ年間を通して栽培でき、約1ケ月で収穫可能なので、常備菜として育てたい。

  • イチゴ〔植え付け : 10月下旬〜翌年4月下旬〕

実がなって色づいた姿のかわいらしさは野菜の比ではありません。そして何よりの楽しさは一粒ずつのつまみ食い。

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さぁ、プランを立てましょう!

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どんなに狭いスペースでも、プランをきちんと立てれば、種類豊富なおいしい野菜たちと巡り逢えます。四季で変化する菜園の景色もまた、魅力ですよね。“狭いけど旨い!”を目指してがんばりましょう!